【川西町】メディカルタウン整備推進プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 観光 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
メディカルタウン整備は、公立置賜総合病院が置賜地域の中核医療施設として発展するための医療、住宅、商業などが融合した都市的機能を持つ新エリアを形成し、定住人口の創出と交流人口の拡大を目的としています。
プロジェクトの特徴やアピールポイント
○医療機関が立地する安心感
高度医療機関である公立置賜総合病院・救急救命センターの他、高度医療が可能な一次診療機関が立地し、いざというときに近所に医療機関があるという安心感が得られます。
○交通アクセスの優位性
公立置賜総合病院周辺は置賜圏域の中心に位置し、国道113号、国道287号長井南バイパス、整備が進む新潟山形南部連絡道路(梨郷道路)の結節点としての地理的優位性を有します。
○都市的機能整備による利便性
医療、住宅、商業が融合した都市的機能の整備を行うことにより、利便性がさらに高くなるとともに、町の魅力アップにつながり人の流れを呼び込めるエリアになります。
○災害時における安全性
メディカルタウンはハザードマップ上、集中豪雨時による想定浸水深度が0.5~3.0mと示されています。盛土造成を行うことにより、想定浸水深度が今以上に改善されます。
担当の声
人口減少の著しい本町において、唯一、公立置賜総合病院は、病院従事者、通院等により毎日2千人以上の交流人口があります。
この地に一次診療機関が立地し、若者世帯が定住できる住宅地が整備され、生活に必要なスーパーマーケットを核とした商業施設が複数立地するメディカルタウンが整備されれば、一次診療機関に来られる方、新しい住宅地に居住される方、商業施設に買い物に来られる方など、賑わいが創出されるとともに、医療機関と商業施設を誘致することにより、新たな仕事(雇用)が創出され、地域活性化に繋がります。
本町の活性化に向けた取り組みに賛同いただける企業様の応援をお待ちしております。
(担当:政策推進課 地方創生主幹 齋藤 誠氏)
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ企業名掲載 ※HPへ掲載は5年間
- 上記企業名掲載に合わせ企業ホームページのリンクを掲載
- 感謝状の贈呈 ※希望に応じて役場にて贈呈式を実施、マスコミ等への情報提供
【50万円〜の寄附】
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ企業名掲載 ※HPへ掲載は5年間
- 上記企業名掲載に合わせ企業ホームページへのリンクを掲載
【10万円〜の寄附】
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ企業名掲載 ※HPへ掲載は5年間
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
川西町は、置賜地方のほぼ中央に位置し、周囲を山々に囲まれ、豊かな自然が息づく、農業が盛んな町です。日本最大級の「川西ダリヤ園」では、650種10万本のダリアを咲かせており、町内の県立置賜農業高等学校では、超遅咲きの「冬咲きダリア」にも成功し、本町は、町内外から“ダリヤの里”として親しまれています。また、本町出身の作家・劇作家井上ひさし氏から寄贈された膨大な蔵書からなる「遅筆堂文庫」、さらに国指定史跡「下小松古墳群」、県指定史跡「天神森古墳」など、歴史的遺産も多く残されています。こうした地域の宝を次の世代に継承し、さらに住みやすく、持続可能なまちづくりを実現していくことが必要です。「夢と愛を未来につなぐまち」川西町の活性化に向けた取り組みに賛同していただける企業様の応援をお待ちしております。