【八戸市】新体育館整備事業
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SDGs
プロジェクト詳細
当市の中心市街地にある長根公園には、体育館のほか、野球場、武道館、屋内スケートリンク等があり、スポーツやイベント等の市民の皆様の多様な活動の場として、年間約37万人に利用されています。
一方、竣工から半世紀以上経過した体育館は、平成27年に実施した耐震診断において、震度6強以上の地震に対して、倒壊又は崩壊の可能性がある旨報告を受け、現在は建て替えに向けて検討を進めています。
令和6年2月に策定した「八戸市体育館の建て替えに関する基本計画」では、建て替え及び維持管理運営の事業手法案としてPFIの利用を想定しており、 令和8年度の設計着手を目指し、令和6年度は新体育館の設計、建設及び維持管理運営業務に関する実施方針案及び要求水準書案の作成及び公表を予定しています。
担当の声
する・みる・ささえるスポーツ活動を促し、スポーツのある日常を支えるための多様な世代の誰もがスポーツに親しめるスポーツ振興拠点をコンセプトに事業を進めています。皆様のあたたかい御支援をお願いいたします。
(担当:八戸市役所 スポーツ振興課 田中)
寄附で得られるベネフィット
- 八戸市HPへの掲載
- 感謝状贈呈式の開催(メディア対応あり)
- 八戸市が運用するSNSでの発信
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
八戸市は、太平洋を一望できる青森県の南東部に位置し、全国有数の水揚げ量を誇る水産都市として、さらに北東北有数の工業都市として成長を続けてきました。
豊かな海が育んだ旨味たっぷりの新鮮なイカやサバ、鶏だしなどの鍋に南部せんべいを入れて食べる郷土料理「八戸せんべい汁」も有名です。市街地からほど近い場所には、昨年に10周年を迎えた三陸復興国立公園種差海岸の美しい自然が広がるなど、漁業・工業・食・自然の魅力を合わせ持つ街であり、夏にはユネスコ無形文化遺産の一つに数えられる日本一の山車まつり「八戸三社大祭」が、冬には重要無形民俗文化財である郷土芸能「八戸えんぶり」が開催されます。
当市では「まち・ひと・しごと」に関する事業を推進しており、応援していただける皆様の気持ちを、当市のまちづくりに活かしていきたいと考えています。是非この機会に当市への「企業版ふるさと納税」への御協力をお願いいたします。