【鹿島市】広域連携SDGsモデル事業及び脱炭素社会の推進について
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SDGs
広域連携SDGsモデル事業 「チームかしたら」
有明海の干潟と多良岳の森の豊かな自然環境を持つ佐賀県の鹿島市と太良町。2つのまちが共に連携し、豊かな自然を持続可能な地域資源として守り活用することで、環境・社会・経済の好循環を生み出します。このモデルから生まれた環境に資する事業は、「チームかしたら」独自の環境評価指標を用い、成果が見えることが特徴です。(令和6年デジタル田園都市国家構想交付金採択)
具体的な事業
- 海苔へのカモ食害対策LEDを活用し、ライトアップイベントを道の駅で実施。
- 海苔へのカモ食害対策へのドローンの活用により、漁船見回り回数を削減。
- 森林保全から稼ぐ仕組み「Jクレジット」を導入。
- 鹿島・太良方面へのツアーのカーボンオフセットを目指す。
- 大手出版社と連携し、観光地のブランディング・高付加価値化を図る。
脱炭素推進事業
鹿島市は令和4年9月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、市を上げた脱炭素の取り組みを進めています。令和5年度には環境基本計画およびカーボンニュートラル戦略を策定、市民や企業を巻き込んだ脱炭素政策を実施します。令和6年度は佐賀県初となる脱炭素重点対策実施地域に選定され、市内全域に脱炭素を進めます。
脱炭素に貢献した事業は環境評価を行い、企業様のIRにかけるような数値に基づく成果をお渡しすることができます!
担当の声
![担当者ロゴ](https://zaigenkakuho.com/kigyou_furusato/wps/wp-content/uploads/2024/10/PJT1-ゼロ_logo_text→担当者写真として使用-scaled.jpg)
同じ地理的条件の太良町と連携して取組を進めていますが、より広域的に取組が出来る相乗効果と、他自治体の事を知ることが出来るという点で、広域連携モデル事業のメリットを感じています。両市町間で「開発するのではなく、今の環境を残したい」という思いが一致しており、モデル事業終了後も引き続き連携していきたいです。
また、脱炭素取組での当市は「こどもが外で遊び、生態系が保たれ、鹿島の原風景・鹿島の当たり前の生活を持続的に」し、2030年に「熱中症ゼロのまち」を目指します!
(担当:ゼロカーボン推進室 江島 美央)
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- PRTIMESでのプレスリリースの配信
- 感謝状の贈呈
- プレスリリースの配信
- 市役所窓口モニターでの紹介
- 市関連施設へのチラシの設置
- 鹿島市HPに掲載
- 広報誌に掲載
- 環境評価(CSR、IR)の成果をお渡し(プロジェクト02のみ)
【50万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
- プレスリリースの配信
- 市役所窓口モニターでの紹介
- 市関連施設へのチラシの設置
- 鹿島市HPに掲載
- 広報誌に掲載
- 環境評価(CSR、IR)の成果をお渡し(プロジェクト02のみ)
【10万円〜の寄附】
- 鹿島市HPに掲載
- 広報誌に掲載
- 環境評価(CSR、IR)の成果をお渡し(プロジェクト02のみ)
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
![首長顔写真](https://zaigenkakuho.com/kigyou_furusato/wps/wp-content/uploads/2024/10/松尾市長写真-300x276.jpg)
鹿島市は豊かな自然に囲まれ、多くの伝統文化が残るまちです。鹿島市らしい地域性や地域力を活かしながら市民とともにまちづくりを行ってきました。
内閣府から認定を受けた鹿島まち・ひと・しごと創生推進計画では、年間300万人の参拝客が訪れる祐徳稲荷神社や約10万人が集まる鹿島酒蔵ツーリズム、干潟を活かしたガタリンピックなどの観光事業に加え、鹿島らしい脱炭素社会の構築や誰一人取り残さない地域社会の構築のためのDXの普及と推進などの事業に取り組むこととしています。
地方創生の取り組みのさらなる推進を図り、魅力あるまちづくりを進めていきますので、応援していただきますようよろしくお願いいたします。