【京丹後市】新シルク産業創造事業プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 京丹後市は、京都府北部に面し、比較的湿度が高く絹織物の製造に適した地域であったことから、「丹後ちりめん」という和装用白生地の国内最大産地となっております。丹後ちりめんは300年以上続く伝統産業であり、かつては年間約1,000万反の生産量を誇っていましたが、現在では最盛期に比べ 3%程度の生産量となっている状況です。
 また、原料となる生糸は海外からの供給に依存している状況にあり、原料確保は将来にわたって産業発展を目指す上で大きな課題の一つとなっています。また、国内における養蚕業は、高齢化や後継者不足、さらに繭生産にかかる収益力も弱いため、養蚕農家や収繭量は減少し続けています。
 そこで京丹後市では、絹織物産業を未来へ継承していくために、「絹」を核にした新産業を創出し、地域経済の活性化を図りたいと考えています。特に、絹織物業の川上分野にあたる「養蚕業」に注目するとともに、繭、シルクの素材としての機能性に着目し、織物業のほかに、ヘルスケア産業、メディカル産業などへ、幅広く産業展開ができることに期待を込めて、将来に向けた産業育成を目指します。

具体的な事業例

  • 無菌周年養蚕の手法を活用した京丹後産の養蚕体制の整備
  • シルクの素材としての機能性に着目した、多様な用途への展開と製品開発 など

寄附で得られるベネフィット

  • 紺綬褒章(国の褒章制度)に推薦
  • 報道機関にプレスリリースを配信
  • 感謝状の贈呈(※丹後ちりめん素材の賞状)
  • 感謝状贈呈式の開催
  • 京丹後市ホームページにて寄附企業様をご紹介
  • 京丹後市広報誌にて寄附企業様をご紹介(半期ごとに掲載)
  • 報道機関にプレスリリースを配信
  • 感謝状の贈呈(※丹後ちりめん素材の賞状)
  • 感謝状贈呈式の開催
  • 京丹後市ホームページにて寄附企業様をご紹介
  • 京丹後市広報誌にて寄附企業様をご紹介(半期ごとに掲載)
  • 京丹後市ホームページにて寄附企業様をご紹介
  • 京丹後市広報誌にて寄附企業様をご紹介(半期ごとに掲載)
  • お礼状の送付

※寄附企業様のご意向によっては、実施しない場合もあります。
※上記のほかに、個別のベネフィットを設けている事業もあります。
※ベネフィット内容は変更になる可能性があります。

市長からのメッセージ

首長写真
市長 中山 泰

 京丹後市では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。
 企業の皆さまからの寄附を、「第2期京丹後市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、これからの時代が求める宝の原石、魅力に満ち、皆の笑顔がいっぱい輝く、京丹後市の懐かしくて豊かな未来づくりへ、皆で力を合わせて、活力あるまちづくりを進めてまいります。
 また、ご希望により本市のホームページに企業様のご紹介を掲載させていただくとともに、感謝の気持ちを込め感謝状をお送りしております。
 近年、関心が高まっているSDGsへも貢献ができる制度です。
 京丹後市の魅力を知っていただき、是非この機会に活用のご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

目標:10,000,000

※WEB以外で申し込みをご希望の方は下記へお問い合わせください。

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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