【豊田市】FIA世界ラリー選手権(WRC)をいかした地域まちづくり事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 スポーツ 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
2022年に12年ぶりに日本で開催されたWRCを2023年に引き続き、2024年以降も日本で継続開催できるよう豊田市が主催します。
また、「WRCのまち」のシティブランドを構築し、豊田市のまちづくりにいかします。
主な取組内容
- 関係者と共に豊田市が競技主催者となり、「FIA世界ラリー選手権 日本大会(WRC)」を開催します。
- WRCをいかして、「山村振興」、「交通安全の推進」、「産業の振興」を図ります。
- モータースポーツで鍛えられた車両の安全性や環境技術が市販車へ反映されることで、クルマの魅力向上へとつなげていきます。
関連事業
- コロナを乗り越えたまちをラリーでさらに笑顔に!とよたのエがオ(笑顔)になる市民活動ラリー事業
寄附で得られるベネフィット
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒章の推薦対象
- 寄附事業に関連した特別なベネフィットの提供
- 豊田市表彰条例による表彰対象
- プレスリリース
- 市公式ホームページでの企業紹介
- 市長感謝状の贈呈
【300万円〜の寄附】
- 豊田市表彰条例による表彰対象
- プレスリリース
- 市公式ホームページでの企業紹介
- 市長感謝状の贈呈
【100万円〜の寄附】
- プレスリリース
- 市公式ホームページでの企業紹介
- 市長感謝状の贈呈
【10万円〜の寄附】
- 市公式ホームページでの企業紹介
- 市長感謝状の贈呈
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
豊田市は、世界をリードするものづくり産業の中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を森林が占め、四季折々に彩られる豊かな自然や農産物を実らせる田園が広がる恵み多き緑のまちとしての顔も併せ持っています。また、スポーツ、歴史、文化、芸術を始め、多様性、可能性を秘めた様々な地域資源を有しています。
本市は、令和3年度から「第2期豊田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地域資源を生かした産業の活性化、まちの魅力や人のつながりの創出などに取り組んでいます。
これらの取組は、行政だけでなく、企業の皆様とのパートナーシップのもとで進めていくことで、より大きな効果を発揮できると考えています。
企業の皆様からいただいた寄附金については、2023年に引き続き自治体主体で開催する世界的モータースポーツイベント「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」のほか、足助の町並みの中心部に位置する重要文化財である「旧鈴木家住宅復活プロジェクト」など本市ならではの特色を生かした取組に活用させていただきます。
ぜひこの機会に豊田市への寄附の御検討をいただきますようお願い申し上げます。