【小松市】歌舞伎のまちこまつ「曳山子供歌舞伎」継承事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 歴史 産業 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
小松市は江戸時代から受け継がれる伝統芸能「曳山子供歌舞伎」があり、さらに歌舞伎「勧進帳」の舞台でもある安宅の関があることから「歌舞伎のまち」として知られています。毎年5月に開催される「お旅まつり」では、子供たちが絢爛豪華な曳山の上で可憐に歌舞伎を上演します。また、現存する曳山が一堂に介する「曳山曳揃え」はまつりの見どころ。日が沈むにつれてライトアップされる曳山は息をのむ美しさです。
そんな曳山曳揃えは地元の方の協力のもと成り立っています。しかし近年は高齢化等により上演に係る指導者や担い手の育成が課題になっています。また、子供たちが安心して上演できるよう、舞台となる曳山は定期的な修繕が必要です。先代から脈々と受け継がれてきたこの小松の魅力を後世へ受け継ぐために、どうかご支援をお願い致します。
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 市公式HPに企業名やロゴ、企業HPのURLなどを掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
小松市は、石川県西南部に広がる加賀平野の中央に位置し、産業都市として南加賀の中核を担っています。空港と新幹線駅という2大交通機関を有しているため大都市圏へのアクセスがよく、2拠点間をつなぐ自動運転バスによって、レール&フライトのまちをさらに推進させます。
小松市では「小松を明るく、にぎやかに!」を合言葉にまちづくりを進めています。企業様には企業版ふるさと納税をご活用いただき、小松市の次なる未来に向けての御支援をどうぞよろしくお願いします。