2024年06月27日 15:03
【井原市】星の郷まちづくり推進事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 地域活性化 観光 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
天文関係者の間では天体観察の好適地として有名な井原市美星町は、その良好な暗い夜空の環境を守るため、平成元年に国内で初めて光害防止条例を制定し、地域住民や関係団体、行政などが連携し星空保護活動に取り組んできました。こうした活動が評価され、令和3年には、ダークスカイ・インターナショナルの星空保護区(コミュニティ部門)にアジアで初めて認定されました。
今後も、他の模範となる地域として、美星町の美しい星空を全力で守り育て、未来に受け継いでいけるよう、啓発活動に取り組むとともに、本市自慢の星空を多くの方に観望していただけるよう、観光PRに取り組みます。
担当の声
地域と連携を図りながら、星空保護区の理念の拡散をはじめ、観光誘客の促進や受け皿の整備、地域消費の拡大など、持続可能な美星町のまちづくりに取り組んでいます。
美しい星空を守り育てるため、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
(担当:井原市役所 建設経済部観光交流課 磯村)
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 井原市ホームページでのご紹介
- 市広報誌「広報いばら」でのご紹介
【100万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
- 市から報道機関へのプレスリリース
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
井原市は、温和な気候と美しい自然に恵まれた暮らしやすいまちです。中でも、本市美星町では、行政や地域住民が連携して永年にわたり星空保護活動に取り組んでおり、星空版世界遺産と称される「星空保護区(コミュニティ部門)」にアジアで初めて認定されました。
また、高い技術力とその品質から世界のハイブランドで採用されている井原デニムや豊かな自然環境から育つシャインマスカットなど、これらは世界に誇れる本市の魅力です。
今後も、こうした自慢の資源を有効に活用し、市民の皆様をはじめ、事業者の皆様、さらには井原市に関わっていただける多くの皆様とともに、次代を担う子どもたちを育みながら本市の魅力をさらに高めていくことで地方創生の実現を図っていきたいと考えています。
ぜひ、企業版ふるさと納税制度をご活用いただき、本市のまちづくりに格別のご支援を賜りますようお願いいたします。