2024年06月14日 17:48
【八百津町】八百津町まち・ひと・しごと創生推進計画
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 地域活性化 おすすめ
SDGs
八百津町のまち・ひと・しごと創生総合戦略にかかる基本目標をご紹介します。
本町のまちづくりにご理解をいただき、寄附をいただけますと幸いです。
１．八百津に呼び込む事業
町外から通勤している正規雇用従業員の定住、雇用の促進、観光施設のPRやスポーツ施設の活用、田舎ならではの体験等により移住・定住を促進し、人口減少の抑制と地域経済活性化を図る事業。
主な施策
●SNSを利用したPRの推進施策 ●複合スポーツ施設を活用したスポーツ振興とスポーツ交流の拡大施策
●「ちょうどいい田舎」体験事業 ●雇用促進奨励金交付事業 等
２．八百津で稼ぐ事業
ブランド化の推進、6次産業化を積極的に進め、新たな雇用を生み出す。また、再生可能エネルギー活用事業の展開に向け、産官学や民間企業の技術力と連携し、町内の再生可能エネルギー資源を生かしたビジネスモデルの構築を目指す、地域経済の活性化事業。
主な施策
●ブランド化の推進施策 ●八百津町再生可能エネルギー活用事業 ●新規就農者育成事業 等
３．人を育む事業
人道教育を推進し、思いやりを持ったこどもたちの育成に取り組み、また、安心して子育てができるよう、妊娠・出産・育児への切れ目ない支援を行う事業。
主な施策
●国際的視野を持ちふるさとを愛する子どもを育む施策
●安心して子育てができる保育・教育環境の支援施策
●安心して出産を迎えるための支援施策 等
４．安心をつくり・まちをつなぐ事業
「みのかも定住自立圏共生ビジョン」を引き続き推進するとともに、関係する地方公共団体との新たなつながりを創出し、地域間・官民連携強化を図る事業。
利便性が高く、安心して利用できる生活交通の確保や、町民の防災意識の向上、地域防災の担い手の育成、防災・行政情報をデジタル配信する事業。
主な施策
●定住自立圏の推進と地域間・官民連携施策
●持続可能な地域交通ネットワークの形成
●災害に強いまち・ひとづくり施策 等
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 町公式HPに企業名等掲載
- 御礼状の送付
【50万円〜の寄附】
- 町広報紙に企業名等掲載
- プロジェクト関連施設に企業様のパンフレット、チラシ設置
- その他10万円以上の寄附と同様のベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 役場にて感謝状贈呈式を開催
- プロジェクト関連施設利用者へ寄附企業様が扱う商品の試供品、概要資料等の提供
- その他50万円以上の寄附と同様のベネフィット
【500万円〜の寄附】
- 町主催イベントへの共催・出展
- その他100万円以上の寄附と同様のベネフィット
【1,000万円〜の寄附】
- 国の褒章である紺綬褒章に推薦
- その他500万円以上の寄附と同様のベネフィット
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
※企業版ふるさと納税は経済的見返りにあたるものを提供することが禁止されているため、経済的な見返りとならない範囲のベネフィットになっています。
担当者の声
八百津町では、活力ある八百津町であり続けるための効果的な施策を展開するために、「八百津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を基にした「八百津町まち・ひと・しごと創生推進計画」を策定いたしました。創生推進計画の中の「八百津に呼び込む」「八百津で稼ぐ」「人を育む」「安心をつくり・まちをつなぐ」の4つの基本目標を掲げ地方創生を推進していきたいと考えています。
企業の皆様と共に発展していけるよう取り組みますので、ご理解と応援の程よろしくお願いいたします。
（担当：八百津町役場 総務課 企画行政係 伊東氏）
町長からのメッセージ
「ひとと自然が響きあい 未来へ奏でる人道のまち やおつ」
八百津町には木曽川の清流、蘇水峡、五宝滝に代表される水と緑の美しい自然環境などの豊かな観光資源、そして何より、杉原千畝氏のふるさととして、命の尊さや大切さを思う人道精神を継承・発信しています。
本町の地方創生は杉原千畝氏の精神が生み出す「人道と道徳」が根底にあり、人口減少と地域経済縮小を克服し、「ひと」をつくり、その「ひと」が「しごと」をつくり、「まち」をつくるという流れを確かなものにするため今後も取り組んでまいります。
本町の地方創生をご理解いただき、更なる発展のため、企業の皆様からのお力添えと応援をお願い申し上げます。
