山形県 南陽市なんようし

2024年05月23日 08:12

【南陽市】沖郷地区地域公共交通「おきタク」のサスティナビリティ確保

ふるさと貢献 応援寄付 地域活性化 介護 医療 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 長年公共交通の空白域となっていた沖郷地区では、タクシーのドアツードアを公共交通として実現させました。地域の移動ニーズにあわせたコンパクトな仕組みを住民主体で2年かけて作り上げたもので、同地区は国土交通大臣表彰を受けるなど先駆的な取組として全国から注目されています。
 高齢者の外出機会の増加やQOLの向上など嬉しい効果が発揮される一方、利用増加に伴うコスト上昇が喫緊の課題となっています。令和5年度には応援募金をスタートしたり、福島大学と連携したフィールドワーク調査を行うなど、おきタクが将来にわたって持続可能な地域公共交通として運行できるよう事業のリ・デザインを進めているところです。

担当の声

 住民の真のニーズは「歳をとっても運転免許証を手放しても、住み慣れた自分の家で暮らし続けられる安心感」にあると痛感し、それを支えることこそが公共交通の存在意義だと考えて、地域一丸で”持続可能性の確保”にチャレンジしています。お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

  (担当:みらい戦略課 落合 祐弥)

寄附で得られるベネフィット

  • 市の広報誌・市公式サイトでの企業紹介
  • 寄附金の贈呈式について、市から報道機関向けにプレスリリース発行
  • 寄附を活用する事業の広報資料において寄附企業として紹介文を掲載

 

  • 感謝状の贈呈
  • 寄附金の贈呈式について、市から報道機関向けにプレスリリース発行
  • 寄附を活用する事業の広報資料において寄附企業として紹介文を掲載

 

  • 表彰状の贈呈
  • 寄附金の贈呈式について、市から報道機関向けにプレスリリース発行
  • 寄附を活用する事業の広報資料において寄附企業として紹介文を掲載

 


※ベネフィットは寄附企業様の意向に応じて実施するもので、必須ではありません。

市長からのメッセージ

南陽市長 白岩 孝夫

 日頃より南陽市政に対しまして、格別の御理解御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 本市では「つながり つどう 縁結ぶまち 南陽」を将来都市像に掲げ、その実現に向けてさまざまな施策を実施しております。
 しかしながら、少子高齢化を背景とする人口減少や厳しさを増す財政状況など、多くの深刻な課題に直面しております。こうした課題に対応し将来にわたって魅力ある南陽市としていくため、企業版ふるさと納税により皆様のお力添えをいただきながら、官民連携のさらなる加速を図ってまいりたいと考えております。
 つきましては、本市の地方創生に向けた取組について、何卒御支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

寄附受付について

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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