佐賀県 基山町きやまちょう

2024年05月22日 18:12

【基山町】「アイ」・「人」・「場所」をつなぐ公共交通プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 文化 地域活性化 介護 観光 医療 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 基山町では、高齢者世帯が増加しており、運転免許証の自主返納者も今後増加していくと考えられます。しかし、基山町は佐賀県内で唯一、民間の路線バスが運行されていないため、町内の移動手段として、町が運行するコミュニティバスが大きな役割を担っています。このため、移動特性・ニーズに対応した誰もがより移動しやすい環境を整え、健康で豊かな生活に寄与する必要があります。
 地域公共交通の基盤となるコミュニティバスなどを活用した持続可能な公共交通サービスの維持のため、皆さまからのご支援をお待ちしております。

きやまコミュニティバス

 平成26年7月1日から、コミュニティバスの本格運行を開始しています。利用料金は基山町全域のバス停での乗降は定額100円(小学生50円)で、割引回数券や定期券の設定もあります。現在のコミュニティバスの運行事業費のうち、運行収入は1割程度で9割以上の運行事業費を国の補助金や町の財源等で補填しています。公共交通の持続性を確保するためには財政負担額を抑制し、町内の効率的な移動を図っていく必要があります。

担当の声

 地域公共交通の維持、改善は、交通分野の課題解決にとどまらず、アフターコロナ期の観光、まちづくり、さらには、健康、福祉、教育等の様々な分野で大きな効果をもたらします。MaaSの観点を活かした交通ネットワークづくりにも取り組んでいきます。

(担当:基山町役場 企画政策課 村田 雪菜)

寄附で得られるベネフィット

  • 自治体公式HPに企業名、寄附金額、URLを掲載
  • 広報誌に企業名、寄附金額を掲載
  • お礼状の送付

 

  • エミュー農場への視察の受入れ、または町長が町内をご案内
  • 町長との意見交換の場の設定
  • 町長との記者会見の場の設定
  • その他10万円以上の寄附と同様のベネフィット

 


※町長対応については、公務優先のため必ず確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

町長からのメッセージ

基山町長 松田 一也

 基山町は、福岡県筑紫野市・小郡市に隣接する佐賀県の東の玄関口で、学校や保育園、図書館などの公共施設がJR基山駅を中心とした徒歩15分圏内にそろっており、福岡都市圏と生活空間をともにしながら、質の高い暮らしを実現しています。
 基山町は、将来像として『「アイが大きい基山町」~住む人にも訪れる人にも満足度No. 1のまち基山の実現~』を掲げ、心豊かな人と人との関係づくり、歴史と文化の地域資源を活かしつつ、自然と共生したまちの魅力づくり、みんなが進める協働のまちづくりをめざしています。
 そのまちづくりの一環として、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し、事業趣旨に共感いただける企業の皆さまからの寄附を募集しています。是非この機会に企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度のご活用のご検討をお願い申し上げます。

寄附受付について

目標:17,000,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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