2024年05月27日 17:01
【大野城市】ゼロカーボンシティ大野城推進プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 産業 文化 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
福岡県大野城市では、令和3年2月22日「ゼロカーボンシティ大野城」を宣言しました。実現に向けて、共感いただいた企業様とも寄附だけでなく繋がりや官民連携での事業創出などさまざまな取り組みを実施していきます。
プロジェクトの特徴やアピールポイント
「自然豊かなふるさとを未来に引継ぐ」ため、循環型社会の構築やゼロカーボンシティを目指した環境負荷軽減に取り組みます。
■啓発事業
市民に対する脱炭素意識の高揚や市民行動の活性化のための啓発及び環境教育の取り組みを進めます。
■CO2吸収源の確保
「伐(き)って・使って・植えて・育てる」という森林の循環利用を基本として、荒廃竹林を伐採し、新たに樹木の植栽を行うことで、森林を活用したCO2吸収機能の向上の取り組みを進めます。
■温室効果ガスの排出抑制
省エネの推進、再生可能エネルギーの活用によるエネルギーの脱炭素化などを柱とした取り組みを進めます。
担当の声
地球温暖化への対策は、人類共通の課題であり、国内外で脱炭素に向けた取り組みが進められています。
自然豊かなふるさとで、未来を担う子どもたちが、将来にわたって快適に暮らしていけるよう、循環型社会の構築を目指すゼロカーボンシティへの取り組みを進めてまいりますので、ご理解ご支援のほどお願いいたします。
(担当:大野城市 循環型社会推進課 ゼロカーボン推進担当 福田 菜月)
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈
- プロジェクト実施時におけるPR
- 市HP、広報等への掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
大野城市は昭和47年に市制を施行し、令和4年4月に市制施行50周年の節目を迎えました。九州の交通動脈である国道3号、高架化が完了した西鉄天神大牟田線、九州をつなぐJR鹿児島本線が市内を横断するとともに、九州自動車道太宰府インターチェンジ、それに接続される福岡都市高速道路や、福岡空港にも近いなど、交通の便に恵まれています。また、市の東部や南部では、都市部としては貴重な緑が残されており、豊かな自然にも触れることができる「住みよいまち」として、人口増加を続けています。
わが国最古の朝鮮式山城「大野城」に由来し、数々の歴史的遺産を持つこの地で、先人たちが築いてきた歴史と新たに創出されるにぎわいを、これからの50年、100年先につないでいくために、さまざまな施策を積極的に展開してまいりますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。