北海道 妹背牛町もせうしちょう

2024年06月05日 17:18

【妹背牛町】親子の希望を叶え、笑顔あふれるプロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 教育 子育て おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 妹背牛町は、過疎化・少子高齢化が急速に進んでいます。令和2年度より第9次妹背牛町総合振興計画がスタートし、少子化対策及び移住定住施策に力を入れてきましたが、現在も少子高齢化に歯止めが掛からない状況が続いております。今後も少子化対策及び移住定住対策が急務であり、安心して子どもを産み育てることが出来るよう、妊娠・出産・子育てのそれぞれの段階において経済的な支援を行うとともに、多様なニーズに対応し、助成制度の拡充や見直しも行い親子そろって笑顔で過ごせる子育て環境の充実を図ります。

プロジェクトの特徴やアピールポイント

 今年度より制度の拡充を行った「ようこそ赤ちゃん助成金事業(これまでの誕生祝金支給・妊婦健診費助成・通院費支援など)」では、妊娠期から子育て期にかかる助成手続きを一本化すると共に、助成金額や回数などの見直しを行いました。また、子どもの健康を守るための制度として、18歳以下の医療費の全額助成、認定こども園妹背牛保育園の保育料の無償化なども継続して行い、子育て世代の希望をかなえ、魅力あるまちづくりを進めて行きます。

担当の声

 子育てのしやすい環境づくりを行うため、ようこそ赤ちゃん助成金事業を開始し、新たに妊娠判定のための初回産科受診費用の助成を開始する他、妊娠・出産および産後健診のための交通費助成の拡充を行います。妹背牛町で子育てができる環境を維持していきたいと考えておりますので、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

(担当:妹背牛町役場 健康福祉課 番水氏)

寄附で得られるベネフィット

  • 町公式HPに企業名等掲載
  • 役場にて感謝状贈呈式を開催

 

  • 町広報紙に企業名、寄附金額、URL、コメント等を掲載
  • プロジェクト関連施設に企業パンフレット、チラシを設置
  • その他10万円~の寄附と同様のベネフィット

 

  • 町長との意見交換の場を設定及び町HP、SNSで発信
  • プロジェクト関連施設利用者へ寄附企業様が扱う商品の試供品、概要資料の提供
  • その他50万円~の寄附と同様のベネフィット

 

  • 妹背牛町表彰条例に基づく公益功労者表彰に推薦
  • その他100万円~の寄附と同様のベネフィット

 

  • 国の褒章である紺綬褒章に推薦
  • その他500万円~の寄附と同様のベネフィット

 

 


※町長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
※プロジェクト関連施設が改修により実施出来ないベネフィットは、施設利用が可能となり次第行いますので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

町長からのメッセージ

妹背牛町長 田中 一典氏

 本町は北海道中西部に位置する海も山も無い平坦な地形で、道内で3番目に面積が小さいまちです。面積の7割以上が水田を主とする農用地で北海道でも代表的稲作地帯であります。
 近年は人口減少による過疎化、少子高齢化と全国共通の課題を抱えている状況ですが、”地域に住む方が元気になるよう”、また”地域へ訪れた方が笑顔になれるよう”一つ一つ地域の魅力づくりを進めています。その取り組みに共感し、”妹背牛を好きになってくれる”、”妹背牛を応援してくれる方”が一人でも増えるよう頑張っていきます。
 「小さなまちから 広がるつながり 暮らしやすいまち」を目指し、企業の皆様方も是非、妹背牛町の応援をよろしくお願いいたします。

寄附受付について

目標:10,000,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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