2024年06月19日 08:18
【小郡市】民学連携(ロボット活用)プログラミング支援プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 産業 教育 子育て おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
令和2年度に学習指導要領が改正されたことにより、小学校でのプログラミングの授業が必須となったため、小郡市では、ロボットを使用したプログラミング授業を各小学校(市内8校)で実施しています。
本事業は、児童が2人1組でプログラミングを体験しながら、コンピューターに意図した処理を行わせ、ロボットを動かすことで、論理的思考を身につけるための学習を支援するものです。学習で使用するロボットは、貸与しているタブレット端末にて操作可能なうえ、福岡県教育庁教育振興部義務教育課のプログラミング教材として紹介されています。
プログラミングにより、様々な動きをロボットにさせることで、コンピューターの仕組みを理解し、論理的思考を養うことの重要性を学びます。
また、2人1組で話し合いながらプログラムを組んで操作するため、将来社会で課題が出てきたときに、複数で助け合いながら課題を解決することの重要さも学びます。
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 市HPへ企業名、企業ロゴ、企業HPリンクを掲載
- 市SNS(Facebook、X、LINE)で寄附いただいた旨を発信
- 市広報紙へ企業名を掲載
- 感謝状を贈呈
【30万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈式を開催(地元報道機関へのプレスリリースあり)
- 市長との意見交換の場を設定
ご注意
※市長対応については、公務の都合によりご希望に沿えない場合がありますので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
小郡市は、交通利便性の良さを生かし、これまで福岡都市圏のベッドタウンとして発展してきましたが、近年は人口増加が鈍化傾向にあり、まちづくりにおける様々な課題に直面しています。
そのようななか、小郡市では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆様からの寄附を募集しており、「第2期小郡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に寄附金を活用させていただいています。
市内企業の皆様のみならず、全国の企業の皆様とつながっていくことが小郡市の魅力あるまちづくりには不可欠と考えていますので、ぜひとも小郡市への応援をよろしくお願いします。