神奈川県 山北町やまきたまち

2024年05月22日 13:30

【山北町】民俗芸能映像制作事業

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 農業 観光 子育て おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 本プロジェクトは、民俗芸能の魅力を多くの人に伝え次世代へと紡ぐドキュメンタリー映像制作プロジェクトです。
 山北町には、国指定重要無形民俗文化財「山北のお峰入り」、県指定無形民俗文化財「室生神社の流鏑馬」「世附の百万遍念仏」、町指定無形文化財「川村囃子(山北・岸)」「白籏神社祭り囃子」があります。これらの民俗芸能は、それぞれの土地の風土や歴史、そこに暮らす人びとが昔から紡いできたもので、地域の文化や生活の礎ともいえます。
 2022年11月に、国指定重要無形民俗文化財「山北のお峰入り」は「風流踊」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、2023年10月8日に記念公演を開催したことから脚光を浴び、多くの方に知っていただくことができました。しかし、それぞれの民俗芸能は、過疎化や少子高齢化等によって後継者不足などの課題を抱えています。今後、永く継承していくため、民俗芸能の魅力をこれからの担い手となる若い世代へ伝えていくことが重要だと考えます。
 まず、県指定無形民俗文化財「室生神社の流鏑馬」「世附の百万遍念仏」を対象とし、事前周知用のPR映像制作、公演記録や公演に至るまでの過程など、普段目にすることのできない努力や苦労の面なども含め撮影し、若い世代や民俗芸能とは少し距離のある方にも興味を持っていただけるような映像の制作を行います。また、PR映像制作では、英語版も制作し、国内外へ広く周知を図ります。
 制作した映像を通して、その歴史・文化への理解を深めていただく機会を提供するとともに、当町の文化資源を全国に発信することによって、魅力ある地域社会の形成と地域の活性化、交流人口・関係人口の創出・拡大を図ります。

寄附で得られるベネフィット

  • 山北町HPに掲載
  • 感謝状の贈呈

※民族芸能映像制作事業では、作品のエンドロールに企業名クレジットを掲載

 

  • 町一般表彰
  • 山北町HPに掲載
  • 感謝状の贈呈

  


※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

町長からのメッセージ

山北町長 湯川 裕司

 山北町では、企業版ふるさと納税(地方応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。企業の皆さまの寄附を「山北町第2期総合戦略」に掲げる事業に活用させていただき魅力あふれる元気なまちを目指します。
 また、ご希望により本町のホームページに企業様のご紹介を掲載させていただくとともに、感謝の意を込めて町長から感謝状をお送りしております。ご活用のご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

寄附受付について

目標:6,500,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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