静岡県 清水町しみずちょう

2024年06月19日 09:43

【清水町】世界に羽ばたけ~子どもたちがみらいの懸け橋~プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 教育 子育て おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 

 子どもの成長や学びを地域全体で支えるまちの実現に向けて、各小中学校へのALT配置をはじめとする英語教育の充実及び、豊かな自然環境や歴史、文化といった本町ならではの地域に根ざした教育を推進します。
 特色ある取組としては、清水町と姉妹都市カナダスコーミッシュ市が海外交流事業としてホームステイやオンライン交流を実施します。国際交流の更なる充実が求められる中、これまでに計13回ホームステイを実施し、延べ217人の町内在住中学生及び高校生が、異国の文化や価値観に触れ、コミュニケーション力や語学力など、交流事業でしかできないことにチャレンジしてきました。また、本町には人口の約4%を占める外国人の方が在住していることから、多文化共生を図るため、食や音楽、踊りで交流を深める国際交流フェスタを実施するとともに、こども英会話教室の開催や、実用英語技能検定料の助成などの取組により、町の未来を担う子どもたちを地域ぐるみで育て、心の豊かさを育みます。
 本事業は可能性を十分に秘めた子どもたちに向けて、普段の学び場や教科書の枠を飛び出て大きく広がる世界で学び、チャレンジできることを伝える大切な取組です。国際的な視野を育む教育の機会として、子どもたちの可能性が未来につながるよう、ぜひ応援していただきたいです。

 

担当の声

 

 町の中心を一級河川「柿田川」が流れる清水町は、町域が8.8㎢と県内で最も小さく、最も人口密度が高いコンパクトシティです。町の特性を最大限に生かし、「くらしやすさ」により磨きをかけるため、各種事業を進めているところです。課題解決に向けた提案やご寄附につきまして、ぜひご検討ください。

(担当:清水町役場企画課 企画調整係)

 

寄附で得られるベネフィット

  • 町公式ホームページに企業名・寄附金額・URL掲載

 

  • 報道機関へのプレスリリース

  

  • 町長出席贈呈式の開催
  • 個別意見交換会の実施(贈呈式内での歓談)
  • 町広報誌への掲載

   

  • 国の紺綬褒章に推薦

 


※町長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

 

町長からのメッセージ

清水町長 関 義弘

 清水町は静岡県の東部・伊豆半島の付け根に位置し、交通至便でありながら、町の中央には名水百選の湧水「柿田川」が流れる自然環境に恵まれた「くらしやすさ」が特長のまちです。
 本町では、今後起こりうる少子高齢化や人口減少等による社会経済全体への影響に対応するため、第2期清水町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づいた産業振興や、移住・定住促進、子育て支援、健康づくり等に取り組んでおります。
 事業の趣旨に賛同いただける企業の皆様から、企業版ふるさと納税によるご寄附を募集しておりますので、本町の将来都市像である「くらしやすさで未来をともにつくるまち」の実現に向け、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

寄附受付について

目標:4,700,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

自治体公式SNS