2024年05月23日 14:53
【舟橋村】舟橋型子育て支援の実施
ふるさと貢献 応援寄付 教育 子育て おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
舟橋型子育て支援として子育て期の親子に「繋がる安心感」と「関わる楽しさ」を提供します。子育て支援センター「ぶらんこ」では、村内外の方が利用し子どもと遊ぶだけではなく、親同士の交流の場となっています。単に利用者として利用するだけではなく、特技等のある方はそれを生かす場(ハン
ドメイド教室等)を設けることで、参加者として「関わる楽しさ」を体験することで、センター利用後も参加者として村の子育てにかかわる体制になっています。また、連続的な子育て支援として、出生時から各関係機関と連携し支援を行うとともに、財政的な支援としておむつ券の配布を行っています。保健師の新生児訪問時に親子の様子の様子を確認しながらの配布とし、子育てが孤独にならないように支援しながら、舟橋村で子育てしてよかったと思っていただける体制を目指します。
担当の声
舟橋村では、保健師や子育て支援センターのスタッフが月に1回1歳未満のお子さんとその保護者の方にお会いする機会を作っています。その際にバースデイボックスやおむつ券をお渡しし、子育て世帯の見守りを行うと共にタイムリーな子育て情報の提供を行うことで切れ目ない支援を目指しています。「おむつ券」を通して中々会う機会のなかった保護者の方々にも支援を行うことができます。 子育て世帯の不安や経済的負担の軽減として欠かせない事業です。ぜひご寄附をお願いいたします。
(担当:生活環境課 石田 香里)
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 村HP及び広報誌に掲載
【100万円〜の寄附】
- 10万円以上のベネフィットにプラスして感謝状の贈呈
【300万円〜の寄附】
- 村HP及び広報誌に掲載 村表彰式において表彰状の授与
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
村長からのメッセージ
第2期舟橋村総合戦略では「子育て共助のまちづくり「舟橋型子育て支援」の深化」として、子育て世代に選ばれ、もうひとり育てたくなるまちをコンセプトに事業展開しております。①「繋がる安心感」と「関わる楽しさ」を醸成しゆるいコミュニティを魅力②自己実現と家族のしあわせの両立が叶う場の創出③ライフスタイルに合わせたビジネス支援等をポイントとして掲げています。
日本一面積の小さな舟橋村ではありますが、近年は子育て世代が転入し若い世代の多い活気の溢れる村となっています。企業の皆様におかれましては、企業版ふるさと納税にご協力いただくとともに、舟橋村というフィールドを大いに活用いただければと思っております。