青森県 黒石市くろいしし

2024年06月25日 08:05

【黒石市】「(仮称)市民サービス施設整備事業」プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 産業 地域活性化 医療 子育て おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

まちなかの「エリアリノベーション」

 

 まちなかは、重要伝統的建造物群保存地区や国名勝、市立図書館が徒歩圏内に立地するほか、民間事業者による宿泊複合施設の整備など、官民ともに歩きたくなるまちなかを目指し各種事業を展開しています。
 一方で、平成17年に閉店した大型商業施設の老朽化や耐震性のない現本庁舎などが、まちなかの回遊性向上に大きな支障を来していました。
 そこで、まちなかの各施設の整備方針や施設同士の繋がりなどを一体的に検討し、さらなる回遊性向上のため、大型商業施設跡地に市役所の窓口業務と市民の交流拠点((仮称)市民サービス施設)を整備するほか、現本庁舎の更新に着手することとしました。

 

プロジェクトの特徴やアピールポイント

 

歩きたくなるまちなかの実現に向けて

 まちなかを一つの建物に例え、各施設が「部屋」、道路が「廊下」という考えの下、藩政時代からまちづくりが継承されてきました。その考えをこれからのまちづくりにも生かしていくことが重要だと考えています。
 (仮称)市民サービス施設は、当該施設での活動が周辺へ波及するような計画とし、歴史的・文化的
資源の復元・保全にも寄与するよう検討を進めています。また、災害時には親子が過ごしやすい避難所
としても利用します。
 現本庁舎の更新においても、各施設との繋がりを重視し、市民に親しまれるまちなかの形成を目指し
ます。

  

担当の声

  

 本事業は、50年に一度の大プロジェクトであり、どこの真似もしない、黒石ならではのまちづくりを進めてきた成果が発揮される時期であると考えています。
 しかし、我々公共の力だけでは真の賑わい創出は困難な状況にあり、公共とは違った視点からの民間活力が必要不可欠です。
 「歩きたくなるまちなかのおもしろさ」や「黒石ならではのまちづくり」に共感いただける企業の皆さま、ぜひ応援をお待ちしております。

(担当:総務部総務課財産管理室 手塚 龍正氏)

 

寄附で得られるベネフィット

  • 市HPへの掲載
  • SNS、広報紙等に貴社名を掲載

  

  • 感謝状の贈呈
  • 市HP内に貴社事業内容を紹介

  

  • 感謝状の贈呈式(様子を写真などで広報及びHPに掲載)
  • 市HP内に貴社事業内容を紹介
  • 市長との意見交換の場を設定
  • 都度寄附企業と協議のうえベネフィットを決定

  


※市長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

 

市長からのメッセージ

黒石市長 髙  憲氏

 わたくしたちが暮らす黒石市は、明瞭な四季の変化と美しく豊かな自然環境に恵まれており、水清く人情の厚いあずましの里として栄え、「米とりんごといで湯」を誇り、「よされ、ねぷた」を愛してきたまちです。
 先人から受け継いだ地域資源を活かしながら、市民と行政が協働してまちづくりに取り組んでまいりましたが、少子高齢化の進行により、地方を取り巻く環境は一段と厳しさを増しており、大きな課題となっております。
 本市では、「第2期黒石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人材や技術など様々な面で企業の皆様の活力やアイデアを活用しながら、地域が一体となって子どもを産み育て、誰もが安心して暮らすことができる「未来への安心」を目指し、地方創生を推進しております。
 是非とも黒石市への応援をよろしくお願いいたします。

寄附受付について

目標:19,800,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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