2024年06月13日 07:27
【小松島市】多様な働き方支援プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 産業 雇用 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
小松島市では、テレワークや多様で柔軟な働き方を支援するため「こまつしま働き方支援センター」(通称:「こまはた」)を、旧フェリーターミナルの施設内に設立しました。
市民からも「仕事と子育てを両立しやすい職場環境づくり」を求める声が多いことから、子育てしながらでも収入を得られるテレワークや、柔軟な働き方ができる職場環境づくりに取り組んでいます。
また、地域人材の育成を図るため「リスキリング」に着目し、民間企業と連携しながら市内在住者を対象とした実証実験にも着手しています。
寄附の使途
「こまつしま働き方支援センター」の運営や、多様で柔軟な働き方を推進する企業誘致、テレワークやデジタル人材育成にかかる事業に充当します。
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 市公式ホームページに企業名掲載
【50万円〜の寄附】
- 市制施行周年事業での表彰
【100万円〜の寄附】
- 市長参加の贈呈式の開催及び市広報誌への記事掲載
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒状への推薦
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
小松島市は、四国の東部に位置し、紀伊水道に面した港まちとして栄えてきました。
かつて四国から大阪や和歌山へ向かう人は、本市からのフェリーに乗ってそれぞれ旅立っていきました。
しかし、明石海峡大橋等が開通し、モータリゼーションが加速する中、本市発のフェリー航路は廃止となりました。まちからも少しずつ人の流れが途絶え、賑わいが失われました。
このままではいけない。地方創生に向け、市の人口減少の課題に向けて真摯に向き合う必要がある。
そんな思いから令和4年度に「小松島市子育て世代応援プロジェクト」を立ち上げ、「子育て世代から選ばれるまち」を目指し、施策を展開しています。
若者や子どもたちが未来に希望の持てるまちづくりを進めるため、「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。