2024年06月13日 07:39
【小松島市】本港地区エリア活性化プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
かつて港まちとして栄えた市のシンボルである「本港地区」には、都市公園や旧フェリーターミナルの施設「みなと交流センターkocolo」、市民ホールや図書館等の施設が集まっています。
この「本港地区」の特色ある歴史や文化を活かしながら、大人から子どもまで、多世代が集い憩える交流の場としての都市空間の構築を公民連携で進めるため、エリア全体のグランドデザインとなる「本港地区みなとまちづくり基本構想」を2023(令和5)年3月に策定しました。
現在、より具体的なエリア内にある施設改修等に向けた取り組みを進めているほか、エリア周辺において子育て世代をターゲットにした各種イベント(「中華そばまつり」、「秋の阿波踊り」等)を開催することで、賑わい創出と市民の満足度向上を目指します。
寄附の使途
本港地区活性化にかかる各種事業や、本港地区でのイベント開催に係る事業に充当します。
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 市公式ホームページに企業名掲載
【50万円〜の寄附】
- 市制施行周年事業での表彰
【100万円〜の寄附】
- 市長参加の贈呈式の開催及び市広報誌への記事掲載
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒状への推薦
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
小松島市は、四国の東部に位置し、紀伊水道に面した港まちとして栄えてきました。
かつて四国から大阪や和歌山へ向かう人は、本市からのフェリーに乗ってそれぞれ旅立っていきました。
しかし、明石海峡大橋等が開通し、モータリゼーションが加速する中、本市発のフェリー航路は廃止となりました。まちからも少しずつ人の流れが途絶え、賑わいが失われました。
このままではいけない。地方創生に向け、市の人口減少の課題に向けて真摯に向き合う必要がある。
そんな思いから令和4年度に「小松島市子育て世代応援プロジェクト」を立ち上げ、「子育て世代から選ばれるまち」を目指し、施策を展開しています。
若者や子どもたちが未来に希望の持てるまちづくりを進めるため、「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。