新潟県 新発田市しばたし

2024年06月10日 15:14

【新発田市】「公共交通」×「起業・創業支援」×「まちの顔づくり事業」で繋ぐ新発田市地域活性化プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 地域活性化 観光 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 

 本プロジェクトでは、「生活基盤を支える公共交通の充実」、「起業・創業支援の充実」、中心商店街周辺のにぎわい・活性化に向けた「まちの顔づくり事業」の3つの柱により取組を進めています。

 

生活基盤を支える公共交通の充実

 

 買い物弱者を支える交通手段の整備・充実や、利便性の高い待合所などの整備、地域の実情に応じた公共交通ルートの整備を行います。
事業例:市街地循環バス・コミュニティバス購入、バスの待合所整備 等

 

起業・創業支援の充実

 

 空きビル・空き店舗のリノベーション・利活用の推進、キッチンカー・移動スーパーなどへの新規参入支援、飲食業・小売業等の新規創業支援を行います。
事業例:居酒屋・カフェ・スイーツ専門店等の創業支援、新規創業に係る移動販売車購入支援、商工会議所と連携した新規創業希望者へのセミナー開催 等

 

まちの顔づくり事業

 

 遊休地でのコンテナを活用した集合店舗等の実証実験、空きスペースの緑化やベンチ等の設置などによる居心地の良い空間・環境整備など、まちの魅力向上を図ります。
事業例:「水のみち」構想の一環である新発田川親水広場の整備、特産品を活用した物産展や中心市街地におけるマルシェの開催、空き地や空き店舗などの遊休財産を活用した民間主導の中心市街地活性化に向けた取組支援 等

 

寄附で得られるベネフィット

 

  • 市広報誌「広報しばた」への掲載
  • 市ホームページへの掲載
  • お礼状(和紙)の送付

  


※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

 

市長からのメッセージ

新発田市長 二階堂 馨氏

 本市では、「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」を将来都市像に掲げ、「健康長寿」「少子化対策」「産業振興」「教育の充実」の4つの視点によるまちづくりを進めています。
 この将来都市像には、進行する人口減少にしっかり正対しながら、地方創生に向けた取組を通じて、より魅力的な「選ばれるまち」を目指す想いが込められいます。
 官民連携による地方創生への取組を展開する中で、企業版ふるさと納税を通じて、公共交通や企業創業支援など、生活や経済の要となる事業の充実を図るとともに、市街地の賑わいづくりに向けた取組を展開してまいります。
 今後も、引き続き「住みよいまち日本一」を目指し、現在の市民はもとより、将来の市民にも責任を持った持続可能なまちづくりを進めていくにあたり、本市の地方創生に向けた取組について、何卒御支援賜りますよう心からお願い申し上げます。

寄附受付について

目標:100,000,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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