鹿児島県 龍郷町たつごうちょう

2024年06月06日 08:10

【龍郷町】『さらに人口増加の町へ』プロジェクト

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄付 産業 中小企業支援 雇用 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 

 本町は全国の中でも珍しい人口が増加している町です。理由は、隣接する市のベッドタウンになっていることや、空港や市街地、病院や大型スーパー等へのアクセスの良さに加え、奄美特有の歴史や文化・自然が色濃く残っている地域だからだと考えられます。
 さらに人口増加の町を目指すべく、本町に200軒以上存在する空き家の流通や本町にないコワーキングスペースやサテライトオフィスの整備、移住ガイドセンターの運営を行います。

 

プロジェクトの特徴やアピールポイント

 

〇移住ガイドセンター運営

 年に数件、移住者が地域の文化や風習に合わず本町を転出していくことがあります。その問題を解決すべく、移住者と町民の懸け橋となる「移住ガイドセンター」によるミスマッチを防ぐ取り組みを行います。
〇空き家リフォーム、解体補助

 本町への移住相談は年間150件以上ありますが、住む場所が無く移住へ繋がる案件は15件程度です。そこで空き家を流通させるため町外からの移住者に対して、空き家をリフォームする費用の補助を行っています。
 また、危険な空き家を解体する費用の補助を行っています。(1/2上限50万円)
〇コワーキングスペースやサテライトオフィスの整備

 本町にはコワーキングスペースやサテライトオフィス等の施設がなく、ワーケーション等や企業が進出しづらい状況となっています。更なる移住促進のため、前記施設を整備し住み良い環境づくりを行います。

担当の声

 

 人口増加のために町営住宅等を整備し、移住者を招き入れることは簡単です。しかし、今ある資源を再活用することが、持続可能な社会づくりには必要不可欠だと考えています。
 本町移住への需要と供給のバランスを保つためにも早急な空き家対策が必要であり、移住者が増加することで伝統・文化の継承や学校存続にも繋がります。
 是非この機会に本プロジェクトへのご協力をお願い申し上げます。

(担当:企画観光課・戦略プロジェクト推進室)

 

寄附で得られるベネフィット

①本町のHPに掲載

②本町広報誌「広報たつごう」への掲載

③地元新聞社への記事依頼

④町長室での感謝状の贈呈

 


※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

町長からのメッセージ

龍郷町長 竹田 泰典

 龍郷町は奄美大島北部に位置し、豊かな森や美しい海だけでなく、歴史や文化など多様な資源を有しています。これらの素材を住んでいる人々や訪れる人々が満足できる魅力に磨き上げていくためには、行政や民間事業所、地域住民が一体となった取り組みを進めていかなければなりません。
 地域資源の磨き上げを通じて、町民自らが地域を見つめなおし、理解を深めることで持続可能な地域社会づくりにつながるものと考えております。
 今回ご提示している2つのプロジェクトもさらに魅力を深化・発展させる取り組みとなっております。
 是非この機会に本町への応援を宜しくお願い致します

寄附受付について

目標:10,000,000

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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