【鮫川村】第2期鮫川村まち・ひと・しごと創生総合戦略

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

地域ブランド「まめな暮らし」で稼げる村づくりプロジェクト

 これまで積極的に進めてきた鮫川流の「まめな暮らし」を活かした村づくりを今後も継承し、さらに発展させ、村全体を地域ブランドとして確立する村づくりを進めます。

1.新規産業・創業支援事業の推進
人口減少対策として、マルチワーカーの導入や創業支援の強化、草刈り作業など共助のビジネスモデルの支援を行うとともに、多様な働き方に対応できる村づくりを推進します。
2.スマート農林業の推進
中山間地域の担い手不足に対応するためスマート農林業を推進し、デジタル技術による作業の効率化を行うことで、「手まめな農業」を実施できる体制を支援します。
3.人材育成DX推進
人材育成事業を継続して自助・共助の精神を育み、地域ポイントの導入や近隣町村の人材活用も検討しながら、地域コミュニティの維持と地域力の向上を図ります。
4.インフラ整備と観光DX
XR技術やSNSを活用して関係人口の創出と観光誘致を進め、人の流れを創出します。
5.有資格取得支援の推進
こどもの学びと親の知恵継承の場の整備や里山の景観維持のため、自然体験活動支援員の資格取得支援を推進します。
6.稼げる村への変換
鮫川の文化と有機農業の価値を共有し、高付加価値化を進めることで「稼げる村」を築き、首都圏との Win-Winとなる関係構築を図りながら、市場開拓と良質な雇用創出を目指します。

「つながり」を活かす村づくりプロジェクト

 人と人、人と地域、都市と農村など多様な「つながり」を活かし、支え合いながら生きがいと夢を持ち、自己実現できる村づくりを進めます。

1.郷土文化の伝承
貴重な伝承文化や祭事を継承し、「文化の香り高い村づくり」を進めるため、祭事の支援を行います。
2.定住・二地域居住等の推進
子育て世代の短中期滞在を支援、教育環境の整備と地域おこし協力隊の強化により、移住・定住の取組を推進します。
3.官民連携の強化
地域活性化起業人や民間企業と連携して、多様な主体と協働し、社会課題の解決に向けた取組を展開します。
4.体験活動の創出とオンライン 関係人口の創出・拡大
関係人口創出コーディネーターを配置し、体験活動の掘り下げやアプリを活用した関係人口の拡大を進めるとともに、草刈り応援隊の活動を動画配信するなど、各種イベントのハイブリッド開催を通じて、気軽に都市部住民と地方が関わるきっかけづくりを推進します。

「こどもまんなか」を実現する村づくりプロジェクト

 こどもがいるからこそ村が継続できることを再認識し、「こどもまんなか」の村づくりを進め、こどもたちが鮫川で生まれ育ってよかったと思えるよう、大人たちが常に本気でこどものことを考えて行動する村づくりを進めます。

1.結婚・出産・子育ての支援
こども家庭センター設置の検討や、母子保健事業のデジタル化、子育てや教育費用の負担軽減等により、結婚・出産・子育ての切れ目のない支援を実施します。
2.住民丸ごと憩いの場づくりの推進
子育て世代が悩みを気軽に相談でき、リタイアした高齢者が子育てに参加できるよう、村全体で子育てを応援する基盤を整備します。
3.こどもを中心とする学習・教育 環境の充実とDX推進
1人1台端末を用いた効果的な学習を実践し、教育の機会均等や個別最適な学びを実現し、都市部と地方の隔たりなく、誰一人取り残さない教育を目指します。
4.ふるさとキャリア教育の推進
こどもたちが地域の自然を活用した学習や学び、昆虫観察アプリでの記録を通して、郷土愛と自然保護の意識を育むことを目指します。
5.学校給食の充実とミールキットの製造
鮫川村の学校給食においては、地元産農産物を使用する鮫川村のオーガニック給食を推進するとともに、ミールキット販売で地域の魅力を発信し、農業の活性化や関係人口増加、村民の幸福度向上を目指します。

「人が集まる」美しい村づくりプロジェクト

 基幹産業である農業を村づくりの中心に据え、活力あふれる村づくりを進めるとともに、本村ならではの地域特性・資源を活かし、 多くの人が集まる美しい(美味しい)村づくりを進めます。

1.地域コミュニティと景観の維持
関係人口を活用した地域景観維持活動を行い、地域間交流を強化するためにお祭りや伝統行事を継続・支援し、地域コミュニティの活力と文化の継承を図ります。
2.地域包括ケアシステムの強化
高齢者デイサービス等の充実とともに、シェアリングエコノミーなど住民主体の福祉を目指します。
3.買い物弱者への支援の強化
移動販売車等を通じて買い物やお出かけ支援を行います。
4.つなぐ教育を実現する幼保小中連携の推進
幼保から小中学校までの系統的な「つなぐ教育」を推進するため、小中学校9年間の一貫教育を実現する義務教育学校の建設を進めます。
5.生涯学習の推進と環境整備
誰もが活躍できる地域コミュニティを目指し、健康増進やワークシェア、生涯学習、広域連携などを通じて、村民主体の持続可能な村づくりを推進します。
6.医療・介護分野DX
オンライン診療や宅配医療、介護人材不足への対応を検討していきます。
7.多様な暮らし方を支える人間中心 のコンパクトで緑豊かな村づくり
官民共創で地域交通を再設計し、コンパクトで活気ある村づくりを推進するとともに、持続可能な生活とイノベーション創出を目指します。
8.まちづくり、スポーツDX
地域の文化やスポーツ、食といった有形・無形の資産価値を高めながら、文化観光を推進し、にぎわいづくりを目指します。
9.地域資源を活かした個性あふれる地域づくり
豊かな自然と資源を活かし、有機農業や地産地消、エネルギー自給などの循環型社会を推進し、持続可能で強靱な地域づくりを進めます。
10.防災・減災、国土強靭化の強化等による安全・安心な地域づくり
インフラの効率的なメンテナンス、防災拠点施設の整備を進め、安心安全な村づくりを目指します。
11.シビックプライドの醸成
住民が地域に誇りを持ち主体的に関わるシビックプライドを育み、地域内外の人々が共に幸福を感じられる関係の構築を目指します。
12.生涯現役の推進
人生百年時代に対応し、地域サロンの拡充など健康で暮らせる村を推進します。

寄附で得られるベネフィット

  • 村表彰規程による「感謝状」の贈呈
  • 公共イベント時にチラシへ企業名の掲載
  • 公共施設に企業のパンフレットの設置
  • HP及び村広報紙へ掲載
  • 公共イベント時にチラシへ企業名の掲載
  • 公共施設に企業のパンフレットの設置
  • HP及び村広報紙へ掲載
  • 公共施設に企業のパンフレットの設置
  • HP及び村広報紙へ掲載
  • HP及び村広報へ掲載

※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

村長からのメッセージ

首長写真
鮫川村長 宗田 雅之

 

 「さめがわむら」をご存じですか?本村は、福島県の南部に位置しており「福島県の源流の里」として里山景観を保持する村です。様々な人が訪れると口を揃えて「昔ながらの原風景がここには残っていますね」と、先代から受け継がれてきた素晴らしい鮫川村民のライフスタイルを最初にお褒めいただきます。
 私たちは、この素晴らしい景観を、次世代につなぎ、そして人口減少の進行や厳しい財政状況のなか、こうした課題に対応しながらも、村づくりに関わってくださる関係人口の皆さんと力を合わせながら、本村の地方創生に取り組んでまいりたいと思います。
 結びに鮫川村は、過疎地の小さな村ではありますが、可能性にあふれた村と自負しております。本村
の地方創生に向けた事業について、ご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

目標:50,000,000

※WEB以外で申し込みをご希望の方は下記へお問い合わせください。

お問い合わせ(代理受付)

TEL:0120-362-366 ※通話無料

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

自治体公式SNS