【芦別市】子ども一人ひとりのニーズに合わせた特別支援教育の推進プロジェクト
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SDGs
プロジェクト詳細
北海道のほぼ中央に位置する芦別市は、北海道の中でも有数の広大な市域面積を有し、その9割を森林が占める自然豊かな地域であり、「星の降る里・芦別」を都市イメージとしてまちづくりを推進しています。
本市では、障がいのある児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、特別支援学級に在籍する児童生徒はもちろんのこと、通常の学級に在籍する学習障がいや発達障がい等の児童生徒も含めて、一人ひとりの教育的ニーズを把握し、その特性や持っている力を高め、生活や学習上の困難を改善し、克服するための指導や支援に力を入れています。
プロジェクトの特徴
本市には、2つの小学校と1つの中学校があります。人口減少が続く中で、児童生徒も年々減少し、令和6年4月では小学生が293人、中学生が177人となっています。
その一方、障がいや学習に対する困り感やつまずき感から支援を必要とする児童生徒の割合は増加する傾向にあります。
この様なことから、学校では、通常の学級における困り感やつまずき感のある児童生徒に対してきめ細やかな支援を行うために、すべての小中学校に学習支援員を配置しているほか、特別支援学級の児童生徒の学習や生活の補助をするため特別支援学級補助員を配置しています。
また、教員をはじめ、児童生徒に関わる関係者を対象として、特別支援教育の研修会を開催するなどして、知識や専門性を高める取組を行っています。本プロジェクトは、これらの取組をさらに推進していくためのものです。
担当の声
子どもたち一人ひとりは、地域の未来を担う宝であり、持続可能な社会の大切な担い手です。
その子どもたちが豊かな自然環境の中でのびのびと育ち、障がいのあるなしにかかわらず、個性や能力を伸ばしてそれぞれの夢の実現に向かっていける教育環境を作っていくことが、私たちの使命であると考えています。このプロジェクトの推進に、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
(担当:芦別市教育委員会学務課学校教育係)
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 芦別市表彰条例に基づく善行表彰
【10万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
- 市公式ホームページに企業名、寄附金額等を掲載
- 寄附企業と市長との懇談
ご注意
※ベネフィットの内容は、新型コロナウイルス感染状況等により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※市長対応については、公務優先のため必ず確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
市長からのメッセージ
芦別市では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。
企業の皆さまの寄附を、「第2期芦別市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、元気で活力あるまちづくりを目指します。
また、ご希望により本市のホームページに企業様のご紹介を掲載させて頂くとともに、感謝の気持ちを込め市長からの感謝状をお送りしております。
近年、関心が高まっているSDGsへも貢献が出来る制度です。是非この機会にご活用のご検討をお願い申し上げます。