【毛呂山町】第2期 毛呂山町総合戦略
ふるさと貢献 応援寄附 おすすめ
SDGs
基本目標
本町のまちづくりにご理解いただき、寄附をいただけますと幸いです。
ア 産業の活性化と雇用の創出事業
企業立地の推進、新規創業者及び新規事業開拓に対する支援、農業後継者の育成、特産品開発等への支援など、町内に魅力ある産業や雇用を創出し、若い世代に魅力ある地域づくりや生活基盤をつくる事業。
具体的な事業
●桂木ゆずのブランド化
●町内新規創業者・新規事業開拓の支援
●企業誘致促進条例による支援 等
イ 新しい人の流れ創出事業
地域間交流の実施、流鏑馬祭りの伝統継承や周知、観光地整備など観光の魅力向上、移住定住支援、中心市街地等整備、毛呂山町の魅力発信など、町の魅力を高める施策に加え、町の魅力を知り、町への関心や関わりを深めることで移住定住の促進につなげる事業。
具体的な事業
●流鏑馬祭りの伝統継承・PR
●公共交通網の整備
●都市公園遊具等整備事業
●空き家・空き店舗の利活用 等
ウ 若い世代の希望をかなえる事業
結婚支援制度の充実、地域子育て支援拠点事業、子育て世代包括支援センターによる支援、学校教育の充実など、結婚・出産・子育ての各時期を支援する取組により、未来を担う子ども達の健やかな成長を支え、子ども達を安心して育むことができるまちづくりにより、若い世代の定住促進につなげる事業。
具体的な事業
●結婚支援制度の充実
●コミュニティ・スクールの推進
●子育て支援金
●給食費無償化事業(保育所等・小中学校) 等
エ 安心して暮らせる魅力あるまちづくり事業
地域見守りネットワークや自主防災組織の育成、介護予防と社会参加の推進、生活習慣病の予防と早期発見、高齢者の活動の場の創出など、すべての町民が健康で安心な暮らしを送ることができるまちづくりに関する事業。
具体的な事業
●自主防災組織の育成支援
●高齢者の活動・交流の場の創出
●健幸ウォーキング事業
特に寄附を募集したい事業
給食費無償化事業(保育所等・小中学校)
毛呂山町では少子化対策及び本町で学ぶすべての子どもを学校と家庭・地域の協力で健やかに育てていくことを目指しています。子育て支援の一環として、公立2園で主食を提供するとともに、保育所等に入所している児童の給食費(主食費・副食費)を無償化します。また、町立小・中学校に在学する児童・生徒の学校給食費を無償化することで、子育て世帯の経済的支援を行います。
【担当者の声】未来を担う子ども達の健やかな成長及び子育て世代の支援のため、子ども達を安心して育むことができるまちづくりへの応援をお待ちしております。
(まちづくり整備課)
健幸ウォーキング事業
毛呂山町では、住民一人ひとりが世代や障害の有無に関わらず、健康で幸せに暮らせるまち=健幸づくりのまちの推進を目指すとともに、理念を町全体で共有するために「毛呂山町健幸づくりのまち宣言」を行いました。
住民一人ひとりが身体の健康だけでなく、それぞれの生きがいを持ち、安心安全に生活し、幸せを感じることができるまちづくりを目指します。
【担当者の声】町民が手軽に始められるウォーキング事業を埼玉医科大学グループと実施し、新規歩数アプリ(コバトンALKOOマイレージ)と栄養・総合管理アプリを活用しながら、医師のアドバイや月1回の専門職からの支援を受け、行動変容を促し生活習慣病の予防を目指します。
健幸づくりのまちの推進には、様々な主体と知見や技術を共有していくことが必要です。
住民一人ひとりが身体の健康だけでなく、それぞれの生きがいを持ち、安心安全に生活し、幸せを感じることができるまちを実現するため、皆様からの応援をお待ちしております。
(まちづくり整備課)
都市公園遊具等整備事業
本事業は毛呂山町の若手職員による町の課題解決プロジェクトの提案事業です。市街化区域内の都市公園において、老朽化した遊具の更新を図ることで町の魅力度をアップし、子育て世代の定住促進を目指します。また、未来を担う子ども達の健やかな成長を支えるため、公園遊具の安全性を向上し、子どもたちの安全な遊び場を確保します。
●健康広場:既存ターザンロープ及び周辺境界線の整備 等
●長瀬駅南口公園:複合遊具の新設、既存のSUS張りすべり台、4連ブランコの改修 等
【担当者の声】毛呂山町の子ども達への未来応援は、様々な主体の皆様と思いを共有していくことが必要です。子ども達を安心して育むことができるまちづくりのため、皆様からの応援をお待ちしております。
(まちづくり整備課)
寄附で得られるベネフィット
- 受領及び感謝状贈呈式
- 町HPでの企業紹介
- 町広報掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
毛呂山町は、緑と清流に恵まれた里山の田園風景が広がる自然豊かな町です。日本最古の柚子の原産地とも云われ、秋が深まる頃になると、里山には「桂木ゆず」が黄色く輝きます。また、960年以上の伝統を誇る「流鏑馬」が奉納される歴史ある町でもあり、本町に残る「鎌倉街道上道(かみつみち)」は重要な遺跡として評価され、国の史跡指定を受けました。
令和5年3月には、住民一人ひとりが健康で幸せに暮らせる「健幸づくりのまち宣言」を掲げ、町内の埼玉医科大学グループと連携した健康増進事業をスタートし“日本一やさしいまち”を目指しております。
自然と共生し、伝統や文化を発展させ、魅力あるふるさとづくりを進めるために「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いします。