東京都 大島町おおしままち

【大島町】伊豆大島火山博物館リニューアル整備事業

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SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 1990年7月に開館した「伊豆大島火山博物館」は、1986年11月の伊豆大島火山の噴火を機に建設されましたが、開業以来現在まで展示物の更新がほぼ行われておらず、解説も専門的で古くなったことから、多くのユーザーのニーズに合わないものとなりました。また、伊豆大島が2010年に日本ジオパークに認定されたことで、火山博物館は単なる展示施設ではなく、情報発信の拠点施設としての機能も求められることになりました。
 これらを踏まえ、大島町では2018年から検討を重ね、訪れた人が自然科学を通じて大島を学べ、島内外の方が交流できる場を設けるため、火山博物館の大規模リニューアルを決定しました。リニューアル後の施設はジオパーク拠点施設として、島内のアクティビティやジオサイト、他公共施設の紹介など、大島をまるごと楽しむための情報発信を行い、その他日本ジオパークネットワークに参加する他地域の紹介を行います。展示はデジタル技術を活用したものに更新するとともに、プロジェクションVRシアターを整備し、幅広いターゲットへ高い訴求力をもつ内容に改善します。また、大島の地域振興のためのコミュニティを創造する場として、ジオガイドや各種団体の活動拠点にもなる交流ゾーンを新たに設け、特産品セミナーやワークショップのイベントなどを行い、島内外の多くの人が持続的に活用できる施設づくりを目指します。
 新たに生まれ変わる火山博物館ですが、建築から30年以上経過しているため施設本体に傷みが生じており、建物の大規模改修が必要となりました。この建物改修の費用について、企業様のご支援を必要としております。

担当の声

担当者顔写真

 伊豆大島を学び楽しむために欠かせない施設を目指して当事業を推進しています。観光や教育旅行で訪れた方はもちろん、地域の方が何度も通いたくなる仕掛けを作り、多くの方に大島を好きになってもらいたいと願っています。どうぞ温かいご支援をお願いいたします。

(担当:観光課ジオパーク推進係 佐藤)

寄附で得られるベネフィット

  • 町広報紙への掲載
  • 町公式HPへの掲載
  • 感謝状の贈呈
  • 町広報紙での企業紹介
  • 町広報紙への掲載
  • 町公式HPへの掲載
  • 感謝状の贈呈
  • 町広報紙への掲載
  • 町公式HPへの掲載

※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

町長からのメッセージ

首長写真
大島町長 坂上 長一

 大島は東京から南南西に約120㎞の太平洋上に位置する、東京に最も近い伊豆諸島最大の島です。約5万年前から始まった海底火山によって生まれた「伊豆大島」は、火山によって育まれた豊かな自然と火山と共に生きてきた人々の文化を楽しめる場所です。
 私のまちづくりのコンセプトである「きぼうのしま」「にぎわうしま」「やさしいしま」を目指して、大島町では地域特有の資源とその魅力を生かした様々な施策に取り組んでおります。これらの大島町の施策推進にあたり、是非ともご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。

目標:200,000,000

※WEB以外で申し込みをご希望の方は下記へお問い合わせください。

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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