【白子町】白子町まち・ひと・しごと創生推進計画
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ
SDGs
1.地域経済循環創造事業(ローカル10,000プロジェクト)
官民連携により、旧外国人研修施設を改修し、クラフトビール醸造所に、飲食スペースやテレワーク施設を備えた宿泊できる複合的な交流拠点を整備します。そして、地域の農産物を活用したクラフトビールの開発・醸造・販売を行うことで、地域経済の活性化が期待できます。また、企業等のサテライトオフィスのニーズに応え、ワーケーション等に適した空間を提供することにより、新たな観光モデルの創出、交流人口の増加、二拠点居住や移住定住により地域の活性化・人口減少抑制に繋がります。
2.DMO設立支援事業
白子町では、近年の旅行者ニーズの多様化、コロナ禍を経た観光の潮流の変化等を背景に、これまで本町の観光を支えてきた観光関連事業者のみでなく、町民や地域内の多様な事業者により町全体として観光を振興していくことを目的として、令和5年度に「誰もが“健幸”になれるまち」をスローガンとした『白子町観光振興プラン』を策定しました。
地域としての観光交流の推進においては、地域内外の多様な主体と連携したマーケティング視点で観光施策の展開などを行う推進主体が必要となることから、観光振興プラン実施の初年度において早急に推進主体を形成するとともに、観光庁が定める「観光地域づくり法人(DMO)」候補法人への登録を目指します。
3.健幸ポイント事業
少子高齢化と人口減少が進む白子町において、将来に渡って町の活力を維持していくためには、住民全体の健康を底上げし、元気な高齢者を増やすことが重要です。本プロジェクトは、専用歩数計や歩数計アプリを使用し、推奨歩数を意識しながら自身の生活スタイルに合わせて歩くことで、健幸ポイントを貯める仕組みです。貯まったポイントは商品券等に交換できます。歩行の習慣化を図り、「健幸寿命」をのばすことで医療費の増大や介護リスクを抑制し、町民が高齢になっても生きがいをもって暮らせるまちづくりを目指すものです。令和2年と令和4年にはレセプト分析による評価を実施し、参加者の医療費抑制や介護リスクの抑制も順調に推移していることが確認されました。参加者からは「体調がよくなった」「町内を行き交う人が増えて治安がよくなった」といった声も多く寄せられています。
4.特色ある保育事業
白子町には、公立保育所が3か所あります。近年、多様化する保護者のニーズに対応するため、保育所では、延長保育、一時預かり、在宅保育児等の園庭開放、子育て相談等を実施するなど、地域の子育ての拠点としての機能を担っています。また、町内には認定こども園の設置がなく、近隣市町村との格差をなくすため、就学前の教育にも注力しています。
本プロジェクトは、外部から専門講師を招き運動教室、リズムダンス教室、英語教室、食育教室を実施しています。また、児童の感性を育むため音楽家のピアノ演奏等、芸術鑑賞の機会を作るなど、通常保育以外の保育にも取り組んでいます。様々な人との関わりや体験を通すことで児童が持つ可能性と能力を最大限に引き出し、就学に向けて自らが協調性や自己肯定感を養うことを目指しています。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈
- 公共施設に企業パンフレット設置
- 広報、町ホームページへの掲載
【50万円〜の寄附】
- 公共施設に企業パンフレット設置
- 広報、町ホームページへの掲載
【10万円〜の寄附】
- 広報、町ホームページへの掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
![首長写真](https://zaigenkakuho.com/kigyou_furusato/wps/wp-content/uploads/2024/08/町長写真-219x300.jpg)
本町のまちづくりに興味を持っていただきありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症の蔓延を契機として、社会生活は急激に変化し、本町の抱える課題はより一層困難さを増した印象があります。
町の財政状況は以前よりも更に厳しくなり、限りある財源の中で新たな施策を展開することは、非常に難しい現状です。
そのような状況下においても、町民が笑顔で元気にずっと暮らしたい町を目指し、健康で活気のある町の再興のため、様々な困難な課題に屈することなく、果敢に挑戦してまいりたいので、企業様にご賛同いただき、企業版ふるさと納税を活用することができる事業がございましたら、幸甚に存じます。
企業様と本町の協力関係を築き、本町の魅力向上、活性化に活用させていただきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。