【八女市】育児支援こどものごはん提供事業
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SDGs
プロジェクト詳細
令和元年10月に施行された「幼児教育・保育の無償化」では、3歳未満児の保育料については、従来どおりとされ、この保育料には、主食(白ごはん)も含めた給食費が含まれています。他方、3歳以上児については、保育料は無料となりましたが、給食費については保護者の実費負担とされ、当時の八女市では、副食(おかず類)は施設で提供するが、白ごはんについては、家庭からの持参を求める保育園が多数を占めていました。そこで八女市では、食の安全確保と保護者の育児負担軽減のために、令和2年度から、各施設に対し、白ごはんも含めた完全給食の実施のために必要となる費用について補助金を交付する「育児支援こどものごはん提供事業」を創設しました。市内児童に係る主食費は無償で、白ごはんも含めた温かい給食を食べることができ、保護者は、毎日、早朝から白ごはんの準備をする必要がなくなるなど育児負担の軽減に繋がっています。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 市長との面会(日程の都合上、ご希望に添えない場合があります)
- 感謝状の贈呈
- 八女市HPでの企業のPR
- 八女市広報への掲載
【10万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
- 八女市HPでの企業のPR
- 八女市広報への掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
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本市では、「住んでみたい、住んでよかった」と思えるまちづくりの実現に向けて様々な施策を実施しております。しかしながら、少子高齢化を背景とする人口の減少の進行や厳しい財政状況など、多くの深刻な課題に直面しています。こうした課題に対応し、これまで以上に魅力ある八女市としていくため、企業版ふるさと納税を活用し、皆様のお力をいただきながら本市の地方創生に向けた施策を進めてまいりたいと思っています。つきましては、本市の地方創生に向けた事業の取組みについて、何卒ご支WEBからの 援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。