【加賀市】加賀市保育ビジョン推進事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 教育 子育て おすすめ
SDGs
「学びの未来」を、0歳から。
加賀市では、幼児教育の質向上事業として、レッジョ・エミリア・アプローチ※からの学びを取り入れた、子どもたち一人ひとりの創造性を育む保育・教育に取り組んでいます。併せて、学校教育における新しい指針「Be the Player」の取り組みとも連携し、乳幼児期の学びの芽生えを学童期につなげていくための関係者間の対話・研修実施などの体制整備(小学校教育との円滑な接続の推進)にも力を入れて取り組んできました。
まだ見ぬ未来を生きる子どもたちに、「豊かさ」を手渡していくために。私たち大人は、子どもたちが目を輝かせながら心を動かす姿を中心に置き、加賀市が持つまちの資源を最大に使いながら、地域の人たちと共に、まちぐるみで新しい保育・教育を創造していきたいと考えています。
※レッジョ・エミリア・アプローチ…イタリア発祥の幼児教育法で、教育界で高く評価されており、近年更に世界で注目を集めています。
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈や市ホームページへの掲載
- そのほか、ご要望等がございましたら、お気軽にご相談ください
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ

平素は、市行政にご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
加賀市では、スマートシティの取組が評価され、国家戦略特区である「デジタル田園健康特区」に北陸で初めて認定されました。国家戦略特区は「世界で一番ビジネスのしやすい環境」を創出することを目的としたもので、本市でも様々な規制改革に取り組み、産業の高度化や起業といった新たなチャレンジを応援してまいります。
また、スマートシティを進める中では、教育や人材育成といった「人への投資」が重要となります。幼児教育と小学校の関係者が連携してカリキュラムや教育方法の改革を進めるほか、全世代でのデジタル人材や起業家の育成に取り組み、全産業でリスキリングを推進することで、世界に通用する人材の輩出を目指します。
米百俵の精神で、人への投資に取り組み、夢と希望に満ち溢れた未来を描いてまいります。
皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。