【南相馬市】第3期南相馬市100年のまちづくり応援事業

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SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 南相馬市では、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故の影響により、大幅な人口減少に見舞われました。
 震災前は7万人規模であった人口が、避難や転出等により大きく減少し、2025年3月末には55,376人にまで落ち込んでいます。
 また、単なる人口減少にとどまらず、震災に起因する生産年齢人口及び年少人口の流出によって、高齢化率は40%に迫る水準となっています。
 こうした人口減少および高齢化の進行は、地域経済の縮小や労働力不足、税収の減少による財政状況の悪化、さらに地域コミュニティの衰退といった、住民生活へのさまざまな影響をもたらす懸念があります。
 そのため、若い世代の定着や流入を促す取組、また人口構造の変化に対応した持続可能なまちづくりが強く求められています。
 当市では、「100年のまちづくり~家族や友人とともに暮らすまち~」をまちづくりの基本目標に掲げ、①「教育・学び」、②「こども・子育て」、③「健康・医療・福祉」、④「産業・しごとづくり・移住定住」、⑤「都市基盤・環境・防災」、⑥「地域活動・行財政」、⑦「原子力災害復興」の各分野において、関連事業を推進します。
 目の前の課題には知恵を絞り、実直に取り組みつつ、教育分野では「国際バカロレア教育推進」、子育て支援では「給食費・保育料・18歳までの医療費の3つの無料化」、さらに産業分野では「宇宙関連産業の集積」や「農業学校の運営」など、チャレンジングな事業にも力を注ぎ、だれもが希望をもって、安全・安心のもと心豊かに暮らせる社会の実現を目指してまいります。

寄附で得られるベネフィット

  • 感謝状の贈呈
  • 市長参加の感謝状贈呈式の開催(南相馬市にお越しいただける場合)
  • 市公式ウェブサイトに企業名掲載
  • 御礼状の送付
  • 市公式ウェブサイトに企業名掲載

※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

市長からのメッセージ

首長写真
南相馬市長 門馬 和夫

 南相馬市は、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故により甚大な被害を受けましたが、その後、復興に向けて挑戦を重ね、数々の逆境を乗り越えてきました。
 震災やコロナ禍といった試練の中にあっても、地域の伝統文化である「相馬野馬追」を絶やすことなく守り続けてきました。
 伝統を大切にする一方で、新たな挑戦に対する支援にも積極的に取り組んでおり、これまでにロボットやドローンの実証実験が繰り返し行われ、近年ではロケット発射の実証も実施されるなど、最先端技術の実証拠点としても全国的な注目を集めるに至っています。
 また、「家族や友人とともに暮らす100年のまちづくり」を掲げ、子育て環境の整備にも力を注ぎ、2023年には「日本子育て支援大賞」を受賞しました。
 かつて多くの課題を抱えていた南相馬市は、いまやチャレンジの先進地へ進化を遂げています。
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目標:150,000,000

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