【日吉津村】日吉津村ふるさと創生推進計画
ふるさと貢献 応援寄附 おすすめ
SDGs
1.住むならひえづ事業
住みやすさを広く発信するとともに、新たな戸建て住宅の建築の促進と定住を推進します。
1-1 移住・定住促進
「移住定住総合相談窓口」を開設し、仕事、住まい、結婚を総合的にサポートし、IJUターン及び移住定住の促進に取り組んでいます。
1-2 シティプロモーションの推進
日吉津村の魅力の発信を通して、交流人口や経済活動の増加、地域で暮らす人々の村への愛着心の向上など好循環が生まれるよう、広報紙やSNSなど媒体を用いて情報発信をしています。
1-3 地域とつながるにぎわいの創出
キャンプ場や公園がある海浜エリアの更なる活性化をめざし、民官が協働して海浜エリア一帯の開発に取り組んでいます。
1-4 未来技術の活用
住民サービスの向上をめざし、キャッシュレス決済や電子申請などニューノーマルに対応したむらづくりを進めています。
2.子育てならひえづ事業
子育てに関する総合窓口を設置し、子育ての切れ目のない支援を推進します。
2-1 結婚支援
結婚希望者の意向を実現し、未婚、晩婚化の解消に取り組むとともに、継続して日吉津村に居住する子育て世代を応援します。
2-2 日吉津版ネウボラの深化
「子育て世代包括支援センター すまいるはぐ」を設置して、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援体制を構築し、地域で安心して妊娠出産、育児ができるよう支援をしています。
2-3 教育の充実
令和4年4月から、日吉津村唯一の学校である日吉津小学校がコミュニティ・スクールとしてスタートしました。学校・家庭・地域・各種団体が協働し連携を図りながら、「ふるさと日吉津村」を大切にする心を持った子どもの成長を見守ります。
2-4 子育て拠点施設の活用
こども園、児童館、子育て支援センター、民俗資料館を複合化した子育て拠点施設、「ミライトひえづ」で新たな交流を生み日吉津村に愛着を持つ子どもを育成します。
3.仕事づくり事業
魅力ある職場づくりや、農業の担い手を確保し農業の維持に対する支援を推進します。
3-1 持続可能な地域経済の実現
新規創業及び事業承継を支援し、中小事業所の経営安定を支援し、地域経済の活性化を図ります。
3-2 農業の活性化
農業生産性の向上、多様な担い手の確保を図っていくために、相談窓口の設置や農作業お助け隊の設置など、農業基盤の強化を図ります。
4.元気なむらづくり事業
日吉津村のPR情報等をまとめ、情報発信を推進します。
4-1 人がつながるコミュニティづくり
地縁関係が薄れてきている中、各自治会におけるコミュニティ活動を推進する取組みを行っています。また、公民館、図書館、健康増進の3つの機能を併せもつヴィレステひえづを拠点とした、村民が様々な形で参画と協働ができるむらづくりを行っています。
4-2 いきいきと暮らせる環境づくり
健康ポイント事業やフレイル対策事業に取り組み、元気なむらづくりを支える、心身ともに健康で活動的な村民がいきいき暮らせるむらづくりを行っています。
4-3 安心・安全なむらづくり
ごみの減量化とリサイクルを推進することで、地球に優しく美しい村を目指しています。また、近年多発している自然災害に対応できるよう、村民の防災意識の向上や村の消防団の育成を行っています。
寄附で得られるベネフィット
- 村公式ホームページに企業名の掲載
- 広報紙に企業名の掲載
- 感謝状の贈呈
ご注意
※寄附金額に関わらず、全てのベネフィットを受けることができます。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
担当者の声
日吉津村は小規模な自治体ですが、立地や生活環境の利便性を活かし、にぎわいのある村を目指しています。企業版ふるさと納税のご寄附を活用して、さらに日吉津村の魅力の向上を進めていきたいと考えておりますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
(担当:総合政策課 小田原 順子)
町長からのメッセージ
日吉津村は、鳥取県西部に位置し、北は日本海、南は明峰大山を望む日本で4番目に小さな村です。本村ではコンパクトな環境を活かし、村民との協働を軸に、施策を展開してきております。特に子育て支援施策については、令和4年に保育所や子育て支援センター、地域との交流スペースを備えた子育て支援複合施設を整備し、子どもたちが地域のみなさまに見守られながらのびのびと成長できる環境の整備に取り組んでおります。
本村では「日吉津村地方創生総合戦略」を策定し、定住人口の増加・維持をめざし4つの地方創生プロジェクトを推進しております。コンパクトながらも元気な村、日吉津村を応援していただきますようお願い申し上げます。