【つくばみらい市】みらい型農業プロジェクト
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SDGs
プロジェクト詳細
市内には広大な水田が広がっており、古くから「常陸谷原三万石」と呼ばれるおいしい米どころとして有名で、農業は市の重要な基幹産業です。
一方で、農業従事者の高齢化等による後継者不足など、市内農業を取り巻く環境は厳しく、今後の就農者数の維持・拡大を図るための取組が急務です。
就農者数の維持・拡大を図っていくため、市内農機具メーカー等と連携し、ITデジタル技術を活用した効率化等の実証実験や、農機具シェアリングによる新規就農者支援に取り組んでいます。また、令和7年には米・食味鑑定士協会が主催する「第27回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」が、茨城県内では初めて当市で開催されるなど、持続可能な農業実現に向けた「みらい型農業事業」に取り組んでいます。
寄附で得られるベネフィット
①感謝状の贈呈
②感謝状贈呈式の開催
※ご希望に応じて、市長から直接感謝状をお渡しし、記念撮影を行う贈呈式を開催いたします。
③市広報紙への掲載
※企業版ふるさと納税の寄附について、市広報紙でご紹介いたします。
④市HPや市公式SNSへの掲載
ご注意
※ベネフィットの内容は、状況に応じて変更となる場合がございます。
※市長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
つくばみらい市は茨城県南西部に位置する、人口約5万3千人のまちです。東京都心まで40km圏内に位置し、つくばエクスプレス「みらい平駅」を中心に住宅地が形成されています。
新しい市街地の開発とともに人口増加が続いており、2022年の地価調査では、おかげさまで東京圏における地価上昇率でトップとなりました。また、都心のベッドタウンとしての顔を持つ一方で、市内には豊かな水田が広がり、古くから「常陸谷原三万石」と呼ばれるおいしいお米の産地です。
地域の活力の源は「市民」にあります。市民を「ど真ん中」においた「もっとみらい」なまちづくりを展開するため、増加する子育て世代に向けた、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援や、市の重要な産業である農業を守るため「みらい型農業」と銘打ち、様々な事業を展開するなど、時代の潮流に則した施策を実施しています。
今後も「もっとみらい」「新しいみらい」に繋がる取組を加速してまいりますので、企業版ふるさと納税による温かいご支援を、ぜひよろしくお願いいたします。