2024年06月19日 09:09
【津山市】つやま産業支援センターによる包括的な産業支援
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SDGs
プロジェクト詳細
本市の経済成長、雇用の創出・維持を図ることを目的に設置した「つやま産業支援センター」では成長に向けてチャレンジする企業や新規創業を支援するための施策を展開しています。
また、就業に向けたリカレント教育や経営者、技術人材、創業希望者など、様々な分野での人材育成を進めているほか、若者の地域内就業の促進を目的としたオープンファクトリーの開催や美作大学、津山高専、各高校との産学連携を進めています。
さらに、市内のICT企業で組織している「つやまICTコネクト」を核に、ICT技術を活用した新たなソリューション開発や地域企業へのICT導入を進めています。加えて、金属加工業や縫製業、木材加工業といった地場産業の高付加価値化支援や、クリエイターと地域企業とのマッチングなど多岐に渡る産業支援施策を実施しており、地域内サプライチェーン構築や企業の成長に結びつけています。本市は、つやま産業支援センターを通じて、地域産業を支援することで、持続可能な都市の発展を目指します。
寄附で得られるベネフィット
①市公式ホームページに企業名掲載
②感謝状の贈呈
③市長参加の贈呈式の開催
④市から報道機関へのプレスリリース
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
津山市では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。
本市は、岡山県北部における政治・経済・文化の中心地として長い歴史を有し、人口は1995年(平成7年)の国勢調査では11万3千人を超えるまでになりましたが、これをピークに令和2年の同調査では10万人を割り込んでいます。
このような状況の中で、企業の皆さまのご寄附を「第2期津山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる4つの地方創生プロジェクト事業に活用させていただき、人口減少や少子高齢化に歯止めをかけ、将来にわたり発展し、活力あふれるまちづくりを目指すとともに、住みやすさを追求し、住み続けたい・住んでみたい、誇りに思えるまちを実現したいと考えています。
企業の皆さまにおかれましては、プロジェクトの趣旨をご理解いただくとともに「企業版ふるさと納税」制度をご活用いただくことにより、本市の地方創生にご支援を賜りますようお願いします。皆さまとともに本市の地方創生を実現して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。