2024年06月19日 09:11
【津山市】多子世帯などの子育て世帯の負担軽減
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SDGs
プロジェクト詳細
津山市では、2人以上の子どもを育てるご家族を、経済的に応援する取り組みとして、「①多子世帯への教育・保育施設の利用者負担の軽減」「②多子世帯応援事業」などを行っています。
①では保育料を起算する最年長児の年齢を国の基準以上に拡大し、第3子以降の保育料の無償化を、②では、二人目のお子さんには満2歳まで、三人目以降のお子さんには満3歳になるまで、毎年おひとりにつき10万円の支給を行っています。
これらの取り組みを通じて、若い世代が暮らしやすく、安心して子どもを産み育てられる街「津山」の実現を目指しています。
寄附で得られるベネフィット
①市公式ホームページに企業名掲載
②感謝状の贈呈
③市長参加の贈呈式の開催
④市から報道機関へのプレスリリース
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
津山市では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。
本市は、岡山県北部における政治・経済・文化の中心地として長い歴史を有し、人口は1995年(平成7年)の国勢調査では11万3千人を超えるまでになりましたが、これをピークに令和2年の同調査では10万人を割り込んでいます。
このような状況の中で、企業の皆さまのご寄附を「第2期津山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる4つの地方創生プロジェクト事業に活用させていただき、人口減少や少子高齢化に歯止めをかけ、将来にわたり発展し、活力あふれるまちづくりを目指すとともに、住みやすさを追求し、住み続けたい・住んでみたい、誇りに思えるまちを実現したいと考えています。
企業の皆さまにおかれましては、プロジェクトの趣旨をご理解いただくとともに「企業版ふるさと納税」制度をご活用いただくことにより、本市の地方創生にご支援を賜りますようお願いします。皆さまとともに本市の地方創生を実現して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。