【南会津町】特性をいかしたしごとで稼ぐ地域をつくる事業 / 木の町蘇生プロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 教育 子育て おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
南会津町は、総面積(約886㎢)の約92%を森林が占め、昭和30年代には優良広葉樹材の生産地として年間の素材生産量が約32万㎥、林業従事者も6,000人を超えていましたが、近年(平成27年)では、素材生産量は約3万㎥、林業従事者数は約200人程まで落ち込み、その対応は急務となっています。
令和4年4月に、林産業の拠点施設であるみなみあいづ森と木の情報・活動ステーション「きとね」がオープンし、この施設を核として、「木の町」蘇生に向けた取組を進めていきます。
寄附金は以下の事業に活用させていただきます。
●広葉樹材供給ステーション運営
●広葉樹材利活用推進事業
●林産業雇用促進事業 など
担当の声
「木の町みなみあいづ」を盛り上げていくため、子どもの頃から木に触れてもらおうと、木に関するワークショップや数々のイベントを企画しています。また、木の町ならではの広葉樹材を活用したビジネスマッチングの創出にも力を入れています。南会津町の林産業活性化のため、ご支援をお願いします。
(担当:農林課 渡部 絵美)
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
【10万円〜の寄附】
- 町HP/広報誌への掲載
【その他(ご相談に応じて)】
- 報道機関へのプレスリリース、町長との懇談
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
「世代交代の担い手となり、時代の変化に対応した施策を実行し、次世代に継承する町づくり」を推進し、「夢と希望と活力に満ちた南会津町の実現」を目指しています。
本町における最大の課題は、想定より早く進んでいる人口減少問題であり、このことは、地域活力の低下や経済活動への悪影響を及ぼすなど、早急に対策を講じていく必要があるものと認識しています。
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度により、企業の皆様からの寄附を募り、第2期南会津町まち・ひと・しごと創生総合戦略 に掲げる様々な事業に活用させていただきたいと考えております。
この機会に是非ご検討いただきますようお願い申し上げます。