【北広島市】JR北広島駅西口顔づくりプロジェクト
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SDGs
プロジェクト詳細
JR北広島駅西口周辺エリアにつきましては、高度利用されていない土地や未利用の市有地が残されており、駅周辺エリアの魅力と価値を高め、地域経済の活性化や定住人口の増加等に寄与するような市有地の効果的な活用が長年の課題となっていました。
平成30年には、北海道日本ハムファイターズの新本拠地となる北海道ボールパークFビレッジの建設地として、本市に決定いただいたことで、JR北広島駅は交通のアクセス拠点となる等、当該エリアが担う役割はますます重要なものとなりました。
これらの経過を踏まえ、点在する4つの市有地の効果的な活用に当たっては、行政のみで検討するのではなく、ノウハウと技術力に優れた民間事業者と官民連携で行うことで、市場性を反映した市民満足度の高い事業が実施可能となるなど、民間活力を最大限に生かしたまちづくりを進めることを目指し、本市と協働してまちづくりを進めるパートナー企業を公募した結果、株式会社日本エスコンを優先交渉権者に選定し、令和3年3月にパートナー協定を締結して事業を推進しています。
現在、先行して進めるA敷地では、ボールパークの開業にあわせたシャトルバスの発着場などの整備が完了するとともに、令和7年3月の開業に向け、商業施設「トナリエ北広島」とホテルからなる複合交流拠点施設の建設が進むなど、駅前の魅力づくりに取り組んでいます。
本プロジェクトでは、駅前の魅力を高めた後の次のステップとして、分譲マンションや認可保育所等を含む居住交流施設を整備を行うものです。若者、子育て世代を中心とした多様な世代の居住誘導を図り、当市への新たな人の流れを創出する受け皿の整備を進めています。
担当の声
北広島の顔となる駅周辺に、にぎわいと交流を生む拠点を作り、駅周辺の定住人口を増加させることで活性化を図り、市民の方々やこれから市民となる方が「住み続けたい」と思えるまちづくりを推進してまいります。温かいご支援よろしくお願いいたします。
(担当:企画部企画課 主査 村上 洋輔)
寄附で得られるベネフィット
【300万円〜の寄附】
- 市表彰(毎年9月1日に実施)
- 市のホームページ及び広報への掲載
【50万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈及びプレスリリースを発信
- 市のホームページ及び広報への掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
北広島市は、札幌市と新千歳空港の中間に位置し、大都市へのアクセスの良さを持ちながらも、緑豊かな環境があるまちです。
また、令和5年3月には、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の新球場を核とした北海道ボールパークFビレッジが開業し、令和5年12月末までで約346万人の方にご来場いただきました。
北広島市では、北海道ボールパークFビレッジから、まちづくりの様々な分野に波及効果を生み出し、持続可能な都市経営と地域課題の解決を図るボールパーク構想を推進しておりますので、この究極の地方創生の取組に対し、企業版ふるさと納税によるご支援を賜りたく、心からお願い申し上げます。