【標津町】未活用の地域資源を活用!新産業・人材のインキュベーション事業
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SDGs
プロジェクト詳細
地域内で未活用・低利用の資源を活用した新産業の展開をお手伝いするために、創業や新たな分野への挑戦に対する助言、基盤整備やプロモーションなどの立ち上げに要する経費の支援を行うことで、地域内外の方がチャレンジしやすい環境の提供と安定的に経営いただくための事業を行っています。
これまでに24件の企画に対し助言・支援を行っており、これらを契機として90名以上の雇用を創出していただくことができました。
近年では、この制度を活用いただいて創業した事業者による”ふるさと納税返礼品”の開発・登録にも至っているなど、地域と行政が連携した好事例も生まれてきています。
地域の振興には地域の人材の活躍が欠かせないと考えています。本事業を継続し継ぎ目なく展開し、持続可能なまちづくりを進めてまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 町長との意見交換の場の設定
- 視察や企業研修の受入れ
- 町ホームページで紹介、町広報紙で紹介
【50万円〜の寄附】
- 町内公共施設に、企業のパンフレット・チラシ配架やポスター掲示
- 町ホームページで紹介、町広報紙で紹介
【10万円〜の寄附】
- 町ホームページで紹介、町広報紙で紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
※町長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。
町長からのメッセージ
標津町は、北海道東部・知床半島の基部に位置し、その語源はアイヌ語で「鮭のいるところ」を意味する「シペ・ヲッ」となっており、古くから鮭とともに発展してきました。
縄文時代から10000年の間、連綿と続く鮭を軸とした文化振興とそのストーリーは、「日本で最も美しい村」連合加盟の契機となり、令和2年には日本遺産に認定され、今もふるさと教育や給食での愛郷心の醸成、体験観光による世界に向けた発信などに生かされています。
また、新たな取り組みとして、先端技術の試験地としてフィールドを活用していただく「試せる大地・標津町」プロジェクトを始めました。不漁やコスト増大などの産業課題とリンクした実装に展開させ、実証ニーズと地域ニーズの両面を満たし、持続的な地域の発展を目指しています。
これらの取り組みへのご支援をよろしくお願いいたします。