茨城県 かすみがうら市かすみがうらし

【かすみがうら市】次世代技術を搭載した新たなモビリティサービス実証事業

ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 地域活性化 介護 子育て おすすめ

SDGs

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト詳細

 全国的に高齢化が進む中、特に地方部においては通院や買い物難民等、社会経済活動と健康・福祉・生活満足度の面で、公共交通の必要性は高まっています。当市においても、令和4年度に一部過疎地域に指定される等、少子高齢化による地方の衰退が顕著に現れ、加えて多様化する住民ニーズへの対応も求められております。このような背景に鑑み、時速20㎞未満で道幅の狭い道路も走行可能な電動車「グリーンスローモビリティ」の実証運行を実施します。カーボンニュートラルに向けた低炭素型モビリティを活用し、多様な住民ニーズへの対応、移動利便性向上、さらには中心市街地の活性化を目指しております。人口密度や道路環境等の地域特性に応じ、多様な交通手段を有機的に組み合わせた、新たな地域公共交通網を形成し、出発地から目的地までの移動ニーズに対して最適な移動手段をシームレスに提供する等、移動を単なる手段としてではなく、利用者にとっての一元的なサービスとして提供を目指します。

担当の声

担当者顔写真

 ライフスタイルが多様化する中、買い物や通院などを自家用車に依存する傾向が強い当市では、特に高齢者や子育て世代の移動利便性を向上すべく、新たなモビリティサービスの実証実験を実施しています。地域に寄り添い、誰一人取り残さない持続的なモビリティサービス実現に向け、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

(担当:市長公室 政策経営課 主幹 神永 涼)

寄附で得られるベネフィット

  • 感謝状贈呈
  • 市長への表敬訪問、記念品授与、市長日記掲載
  • 市ホームページ掲載
  • 市長への表敬訪問、記念品授与、市長日記掲載
  • 市ホームページ掲載
  • 市ホームページ掲載

※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。

市長からのメッセージ

首長写真
かすみがうら市長 宮嶋 謙

 かすみがうら市では、第二期かすみがうら市創生総合戦略の推進を図るため、企業版ふるさと納税制度を活用し、企業の皆様からの寄附を募集しております。日々目まぐるしく変化する社会情勢の変化に迅速に対応し、市民の安全安心を守るためには、官民
連携は必至であると考えております。あらゆる民間ソリューションを駆使し、SDGsやカーボンニュートラルの推進をはじめ、国のデジタル田園都市国家構想に基づき、人口減少・超高齢化社会に対応できる、住民幸福度が豊かなまちづくりの実現に向けて様々な事業に取り組んでおります。引き続き企業版ふるさと納税を通じて、社会課題解決、新たなパートナーシップの形成、企業価値向上等、官民がWI N-WI Nの関係を構築できる環境整備を図ってまいります。当市のプロジェクトにご賛同いただける企業の
皆様を心よりお待ちしております。

目標:5,500,000

※WEB以外で申し込みをご希望の方は下記へお問い合わせください。

お問い合わせ(代理受付)

TEL:092-716-5577

MAIL:kigyou_furusato@zaigenkakuho.com

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