【中標津町】外国『人財』の誘致と多文化共生
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SDGs
プロジェクト詳細
人口減少・少子高齢化の進展に伴い、産業の担い手不足は特に地方自治体で深刻化しています。中標津町では、令和3年に開校した日本語学校を契機に、外国人材を貴重な「人財」として地域の活力とするため、留学生及び就業者の確保に向けた海外往訪プロモーションなど外国人材の誘致や、日本語学校留学生には学費相当額の支援金を支給することで、安心して勉強に励むことが出来るよう、就学環境整備に取り組んでいます。
また、外国人と地域住民の相互理解による多文化共生の推進に向け、料理教室やパーティーの開催など交流イベントの実施や外国文化の勉強会、国際交流ボランティア制度の創設などを行っています。2020年には100人程度だった外国人人口は現在300人に迫り、今や本町の人口の1%を超える勢いとなっています。本町のまちづくりを支える貴重な「人財」である外国人材の活躍と多文化共生の推進に向け、企業の皆様のご支援をよろしくお願い致します。
寄附で得られるベネフィット
【300万円〜の寄附】
- 善行功労者表彰に推薦
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
【100万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈(感謝状贈呈式の報道機関へのプレスリリース)
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
【10万円〜の寄附】
- お礼状の送付
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
中標津町は、北海道の東部、根室北部の中心的な町であり、道東の交通の要所であるとともに空港を有する利便性により、近隣市町村の一次産業生産額の消費地、地域の交流拠点として発展してきました。小売の年間商品販売額は道内町村の中では1位であり大規模商業施設の出店が続く商業のポテンシャルが高い町です。また、町の周囲には知床、阿寒摩周、釧路湿原、野付半島等の有名観光地が数多くあり、広域観光の拠点としても高いポテンシャルを秘めています。
人口減少が進む中で、中標津町が近隣市町村と共に活気を維持し続けるためには、いかにこの地域に人が集まるかが重要であると考えており、企業の皆様にご支援・ご協力をいただきながら様々な施策に取り組んでいきたいと考えています。是非、皆様の企業版ふるさと納税のご検討を、よろしくお願い致します。