【中標津町】DX推進による地域の魅力向上
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 教育 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
人口減少が進む中でDX推進による効率化は重要です。当町では、AIドリル等の導入による教育デジタル化や、「書かない窓口」による住民サービスの向上等に取り組んでいます。また、令和6年4月に根室管内初となるIT専門学校が開校し、DX推進の機運が高まっています。令和6年度に整備を進める「書かない窓口」は、住民が窓口で手続きする際にマイナンバーカード等を提示する事であらかじめ氏名や住所等が記載された申請書・届出書が出力できるようにするもので、複数窓口の手続きが必要な場合は、1つの窓口で手続きするだけで、その申請情報を庁舎内で共有し、住民が容易に申請書・届出書等が作成できるようになります。これにより住民の窓口手続きの負担軽減につながり、デジタル技術を活用した住民サービス・地域の魅力向上を進めています。これらの取り組みを推進していくために企業の皆様のご支援をよろしくお願い致します。
寄附で得られるベネフィット
【300万円〜の寄附】
- 善行功労者表彰に推薦
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
【100万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈(感謝状贈呈式の報道機関へのプレスリリース)
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
【10万円〜の寄附】
- お礼状の送付
- 町ホームページ、広報紙での企業紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
中標津町は、北海道の東部、根室北部の中心的な町であり、道東の交通の要所であるとともに空港を有する利便性により、近隣市町村の一次産業生産額の消費地、地域の交流拠点として発展してきました。小売の年間商品販売額は道内町村の中では1位であり大規模商業施設の出店が続く商業のポテンシャルが高い町です。また、町の周囲には知床、阿寒摩周、釧路湿原、野付半島等の有名観光地が数多くあり、広域観光の拠点としても高いポテンシャルを秘めています。
人口減少が進む中で、中標津町が近隣市町村と共に活気を維持し続けるためには、いかにこの地域に人が集まるかが重要であると考えており、企業の皆様にご支援・ご協力をいただきながら様々な施策に取り組んでいきたいと考えています。是非、皆様の企業版ふるさと納税のご検討を、よろしくお願い致します。