【安城市】第2子以降低年齢児保育無償化事業
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SDGs
事業説明
子育て家庭への新たな経済的な支援として、令和6年4月から第2子以降の低年齢児保育の無償化を行っています。①安城市在住で、②保育の必要性があり、③同一世帯の子の中で第2子以降にあたる3歳児未満の子が対象です。
事業のアピールポイント
安心して子どもを育てることのできる仕組みづくりの一環として開始した、安城市独自の事業です。従来の軽減制度を刷新し、第1子の年齢や入園の有無、世帯所得などの制限をなくすことにより、より多くの多子世帯の経済的負担を軽減し、社会全体で子どもを育む環境を整えることに寄与します。
担当の声
子育て世帯の経済的負担が軽減されれば、お父さん、お母さんを始めとする保護者の方の精神的負担も軽くなるのではないでしょうか。そして、それは子どもたちの笑顔にもつながります。皆様とともに子どもたちの笑顔を増やしていきたいです。ぜひ企業の皆様のご支援をお願いいたします。
(担当:保育課 入園係 大黒)
寄附で得られるベネフィット
【300万円〜の寄附】
- 寄附事業に関係した特別ベネフィット(企業様との相談のうえ決定)
- 市長表敬・プレスリリース
- 特別感謝状の贈呈
- 安城市子育て応援サポートブックへの企業ロゴマーク掲載(寄附翌年度1年間)
- 市公式ウェブサイトへ掲載
- 広報掲載
【100万円〜の寄附】
- 市長表敬・プレスリリース
- 特別感謝状の贈呈
- 安城市子育て応援サポートブックへの企業ロゴマーク掲載(寄附翌年度1年間)
- 市公式ウェブサイトへ掲載
- 広報掲載
【10万円〜の寄附】
- 市公式ウェブサイトへ掲載
- 広報掲載
- 礼状
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
安城市は、昭和27年5月5日に県下13番目の市として市制を施行しました。
かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、農業先進都市として発展した本市も、積極的な企業誘致や住環境の整備により、農業、工業、商業のバランスのとれたまちとして発展を遂げました。
今年度からスタートした第9次安城市総合計画では、「ともに育み、未来を創る 幸せ共創都市 安城」を目指す都市像とし、地域の宝であるこどもたちを社会全体で育てる「こどもを核としたまちづくり」を進めています。
また、「安城こどもBOOSTERS」とキャッチコピーを定め、様々な子育て支援施策と並行して本市の取組をPRしています。
「BOOSTER」とは応援する人、押し上げる人という意味です。企業の皆様におかれましては、是非ともこの想いにご賛同いただき、「BOOSTERS」の一員として私たちとともに子どもたちを応援いただけますようお願いいたします。