【遊佐町】若者を中心としたビジネス創出事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
若者を中心としたビジネス創出事業は起業や就業により、ひとりでも多くの若者を町に残し、町に受け入れるために、若者が「遊佐で働く」きっかけや環境の創出を目的としています。目指す成果は、町に住んで働く現役世代、そのなかでも特に子育て世代をひとりでも増やすことです。町内外の若手起業家がワークショップを行って目標設定を行い、シェアオフィスなどビジネス拠点の整備、中・高・大学生のビジネス学習やインターンシップ、空き店舗利活用などに取り組んでいます。キーワードは「地域課題解決をビジネスに」。大学生のインターンシップでは中高生の居場所づくりを進め、駅前に「おでこBASE」というサードプレイスが誕生し、地元事業者が運営をしています。産官学連携の事業として、地元高校の企業インターンシップの支援を実施し、空き店舗利活用をテーマにした高校生のビジネスセミナーに今後、取り組んでいきます。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈(※ご希望により役場で贈呈式を実施、マスコミ等への情報提供)
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ御社名を掲載
【10万円〜の寄附】
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ御社名を掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
日本百名山のひとつ、鳥海山の麓にある遊佐町は清らかな湧水に恵まれ、人の横顔に見える山形県のちょうど「おでこ」の位置にあるまちです。良い水が育んだ安全で美味しいお米は全国で高い評価を受け、湧水の川には鮭が遡上します。野菜はパプリカ、果物はメロン・柿。海の幸は湧水で大きく育った岩牡蠣が有名です。
若者を育てる町として、全国初の「少年議会」を設立して20年以上取り組みを続けています。鳥海山の環境を守る活動も盛んです。ふるさと遊佐へのエールを、若者が夢を持ち、鳥海山との共生を目指すまちづくりに活用させていただきます。
遊佐町は全国で唯一「遊」の文字が入った自治体です。少子高齢化など多くの課題はございますが、私たちは遊び心を持って挑戦者の精神で、遊佐の人と自然を応援してもらえるような素敵なまちを未来に残していきます。「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。