【遊佐町】遊佐ブランド推進事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
遊佐ブランド推進事業は遊佐の自然、歴史、文化を掘り起こし、創り出し、磨き上げ、地域に深く入り込み、生産者のみならず異業種、地域の若者など多くの関係者を巻き込みながら、地域ブランド開発に取り組んでいます。開発面では品質の高い米や野菜を使った商品が多く誕生し、6次産業化を推進することで農業生産者を守ることにも繋がっています。販路面ではECサイト等のインターネット展開や物産展への展示販売を通じて地域内外への発信を進め、この活動で創出された競争力のある魅力的な地域の産品やサービスを一貫プロデュースしています。また、ECサイトはショッピングに特化したものではなく、町全体のカジュアルな情報を発信するプラットフォームとしての機能もあります。町のプロモーションを強化、イメージアップを図り、観光業も含めた町全体の産業活性化にも貢献しています。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈(※ご希望により役場で贈呈式を実施、マスコミ等への情報提供)
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ御社名を掲載
【10万円〜の寄附】
- お礼状の発送
- 町ホームページ及び町報へ御社名を掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
日本百名山のひとつ、鳥海山の麓にある遊佐町は清らかな湧水に恵まれ、人の横顔に見える山形県のちょうど「おでこ」の位置にあるまちです。良い水が育んだ安全で美味しいお米は全国で高い評価を受け、湧水の川には鮭が遡上します。野菜はパプリカ、果物はメロン・柿。海の幸は湧水で大きく育った岩牡蠣が有名です。
若者を育てる町として、全国初の「少年議会」を設立して20年以上取り組みを続けています。鳥海山の環境を守る活動も盛んです。ふるさと遊佐へのエールを、若者が夢を持ち、鳥海山との共生を目指すまちづくりに活用させていただきます。
遊佐町は全国で唯一「遊」の文字が入った自治体です。少子高齢化など多くの課題はございますが、私たちは遊び心を持って挑戦者の精神で、遊佐の人と自然を応援してもらえるような素敵なまちを未来に残していきます。「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。