【茂原市】災害対策事業
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SDGs
プロジェクト詳細
茂原市は令和5年9月8日に平成元年以降5度目の水害に見舞われました。住家の被害は2,003件が確認され、そのうち床上・床下浸水による被害が1,977件(10月末現在)、避難所を14か所開設し、最大で238世帯、387人が避難された大規模な災害となりました。
茂原市では以前より、河川整備や内水対策に取り組んできましたが、激甚化する大雨災害を完全に防ぐことはできず、市民の生活に大きな影響を及ぼしています。
しかしながら、このまま立ち尽くしているわけにもいかず、引き続き、防災・減災への取り組みを加速するとともに、避難所用の備蓄食料や備蓄用毛布の更新など、防災体制の構築に取り組んでいきます。
寄附で得られるベネフィット
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒章への推薦
【100万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
【10万円〜の寄附】
- 本市ウェブページに掲載
ご注意
※ベネフィットの内容は、新型コロナウイルス感染症の状況等により変更する場合がございます。
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
茂原市は千葉県のほぼ中央に位置し、圏央道の開通により成田・羽田両国際空港から約1時間で結ばれ、東京都内へも電車や車で1時間あまりと利便性が高まっております。温暖な気候と地理的立地の良さ、天然ガスなどの豊富さで、外房の中核都市として発展してきました。
しかし、本市はこれまで、大規模な水害を何度も受けており、昨年も9月8日の記録的な大雨により、大規模な浸水被害が発生いたしました。こうした度重なる災害により発展が妨げられております。
今後もこれまで以上に災害対策に力を入れるとともに、子育て応援チケットの配付や子ども医療費助成の充実を通じて、子育てしやすいまちづくりを行っていくなど、市民の皆さんがこれからも茂原市に住み続けたいと思っていただけるような事業に取り組んでいきたいと思っております。
コロナ禍による様々な制限もなくなった今こそ、市民の皆さまとともに、新たな茂原市に向けて歩み出そうとしております。企業の皆さまには、どうか茂原市の新たな歩みにご理解をいただき、ご寄附をいただければ幸いです。