【利根町】学校跡地利活用事業 町内外から人が集まる複合施設の開設
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 子育て おすすめ
SDGs
プロジェクト概要
令和5年4月に3つの小学校が1つに統合されたことに伴い、2つの小学校が学校跡地となりました。
このうちの1つ、文小学校の学校跡地に、健康増進施設や子育て支援施設、大型屋外遊具等を備えた『町内外から人が集まる複合施設』を開設します。
プロジェクトの特徴やアピールポイント
学校跡地を活用し、町民だけではなく、町外からも人が集まるような複合施設を開設することで、地域の活性化を図ります。
●『健康増進施設』
運動器具等を設置し、町民が日常的にトレーニングできる環境整備を行うとともに、介護予防事業と連携することで、町民主体の健康増進・介護予防の推進を図ります。
●『子育て世帯の支援・交流施設』
グラウンドには、大型遊具を設置し、子どもたちが“のびのびと遊べる”スペースを確保します。また、屋内遊具等も設置し、休日でも利用可能なキッズルームを整備します。そして、子育て世帯の方が集まり、情報交換や交流を行うスペースを整備することで、子育て世帯コミュニティの形成促進を図ります。
●eスポーツの推進
eスポーツブースを設置し、体験会等のイベントを開催することで、町民がeスポーツに触れる機会を創出します。若年層だけではなく、町民全体にeスポーツを普及し、本町がeスポーツ先進自治体となることにより、これまでにない新たな町おこしにつなげます。
担当の声
利根町は、少子高齢化が深刻な課題となっています。これを解決し、地域活性化につなげるため、学校跡地を新しい魅力ある施設にしたいと考えています。特に、eスポーツについては、子どもの少ない本町において、若者の活気を取り戻す起爆剤になると確信しています。ゲーミングPCやゲーミングチェア等、物品での寄附も大歓迎しておりますので、ぜひ、ご検討ください。
(担当::政策企画課 地域振興係)
寄附で得られるベネフィット
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒章(国)
- 公共施設に企業のパンフレットを設置
- 取手記者クラブ・ケーブルテレビへの情報提供(感謝状贈呈式日程等・記事の取り扱いは報道各社判断)
- 町役場にて感謝状贈呈式並びに町長との意見交換会の場を設定
- 町広報紙への記事掲載
- HPへの企業名等の掲載
- SNS(Facebook等)にて紹介
- 感謝状の贈呈
- その他、企業の希望により決定
【300万円〜の寄附】
- 公共施設に企業のパンフレットを設置
- 取手記者クラブ・ケーブルテレビへの情報提供(感謝状贈呈式日程等・記事の取り扱いは報道各社判断)
- 町役場にて感謝状贈呈式並びに町長との意見交換会の場を設定
- 町広報紙への記事掲載
- HPへの企業名等の掲載
- SNS(Facebook等)にて紹介
- 感謝状の贈呈
- その他、企業の希望により決定
【100万円〜の寄附】
- 町役場にて感謝状贈呈式並びに町長との意見交換会の場を設定
- 町広報紙への記事掲載
- HPへの企業名等の掲載
- SNS(Facebook等)にて紹介
- 感謝状の贈呈
【10万円〜の寄附】
- HPへの企業名等の掲載
- SNS(Facebook等)にて紹介
- 感謝状の贈呈
【ベネフィットは、寄附の累計額に応じて、ステージが上がります。】
(例)
1年目 50万円 : ステージ1のベネフィット
2年目 100万円(累計150万円) : ステージ2のベネフィット
3年目 200万円(累計350万円) : ステージ3のベネフィット
※毎年、継続して寄附していただいた場合、ステージが上がります。
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
利根町は、茨城県の南端に位置する小さな町です。都心からは40キロ圏内に位置し、東京に通勤する人のベッドタウンとして発展してきました。しかしながら、近年は、少子高齢化が進行し、平成29年には過疎地域の指定を受ける等、人口減少が大きな課題となっており、町内に3校あった小学校も令和5年4月に1校に統合されました。
町では「第2次利根町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少対策に取り組んでおり、統合後の学校跡地については、町民の皆様が活用できる施設として生まれ変わらせ、町内の活性化につながるものとするため、プロジェクトを立ち上げ整備を進めています。
企業の皆様におかれましては、企業版ふるさと納税を活用いただき、利根町の未来のためにお力添えをいただければと考えておりますので、何卒、ご検討をよろしくお願い申し上げます。