【比布町】地域交流拠点「Village by VOREAS pippu base」プロジェクト
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SDGs
プロジェクト詳細
比布町ではプロバレーボールチームのヴォレアス北海道を運営する株式会社VOREASと連携し、スポーツを軸に心身の健康と生活の楽しみを享受できる地域交流拠点「Village by VOREAS」を立上げるプロジェクトを開始しました。
このプロジェクトは廃校となった旧中学校の校舎を再活用し、チームの活動拠点とするほか、「つながる」をコンセプトに合宿を誘致するための宿泊施設やワーケーションオフィス、カフェ、保育園等、様々な機能を持たせることで町内外の皆さんが交わる地域の交流場所として事業展開することを計画しています。また、プロ選手と触れ合うことにより、高齢者の生きがいや子どもの発達にも寄与するものと考えています。
現在、令和5年4月より小規模保育所が開業し、町内外からご利用いただいていますが、今後、さらなる改修が進み、VOREASを通じた交流人口の拡大やシビックプライドの醸成により、町民・VOREAS・町外の皆さんが「つながる」ことを実現します。
寄附で得られるベネフィット
【10万円〜の寄附】
- 感謝状の贈呈
- 町HPに掲載
- 町広報紙に掲載
- 町長との意見交換の場を設定
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
比布町は大雪の山々が優しく見守り、石狩川の清流が心を癒してくれる自然豊かで、道北最大級の「ぴっぷスキー場」や100年以上の歴史を持つ「いちご」、そして道産米の「ゆめぴりか」が生まれた町です。
本町は町民の皆さんが生涯にわたって健康に過ごすことができるよう、幼少から「運動」習慣を身に付け、栄養価の高い「食」を通じ、運動と食による脳の活性化事業を行っており、住みよい町として転入超過の町となることができております。
また、北海道のプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」と相互の連携協力のもと、旧比布中学校を専用練習施設として提供しており、その施設を町内外の皆さんの集いの場としてご利用いただけるよう、リニューアルを計画しています。
いつまでも安心し、心豊かに、幸せだと感じられる町。そして、未来の子ども達にも誇れる町となるよう、まちづくりに共感していただける企業様のご協力をお願いいたします。