【嵐山町】千年の苑ラベンダー事業
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SDGs
プロジェクト詳細
嵐山町(らんざんまち)は、埼玉県のほぼ中央に位置し、東京都心より60km圏にあります。
埼玉県を代表する景勝地のひとつ「武蔵嵐山渓谷(むさしらんざんけいこく)」は、岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観と豊かな自然環境をもった、嵐山町の宝です。
「武蔵嵐山」は、我が国最初の林学博士である本多静六博士により名付けられたものです。渓谷の様子が京都の「嵐山(あらしやま)」に大変よく似ているということで、「武蔵国の嵐山」という意味で命名されました。この地名は後に、当町の町名にも採用され「嵐山町(らんざんまち)」となりました。
プロジェクトの特徴やアピールポイント
令和元年、稼ぐ農業と地方創生を目指し、新たな町のシンボルとして「千年の苑ラベンダー園」をオープンしました。
体験教室や農産物の販売、ラベンダーを使用した 6次産業化等を行うなど農業者が新たに売上を伸ばすしくみを整備し、農業者の雇用の確保を行います。
毎年6月に『らんざんラベンダーまつり』を開催し、多くのお客様をお迎えすることで、地域活性化を図ります。
千年の苑ラベンダー事業では企業版ふるさと納税人材派遣型も募集しています。派遣いただいた方には(一社)嵐山町観光協会の職員として町の観光事業に従事していただきます。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 広報紙に掲載(1ページ。表紙・裏表紙を除く)
【10万円〜の寄附】
- ホームページに掲載
- 広報紙に掲載
- 感謝状の贈呈
- 贈呈式の実施
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
嵐山町の魅力は、何と言いましても歴史と自然、そして、ここで生活する人々です。
NHK大河ドラマでクローズアップされた木曽義仲公の出生地であり、坂東武者の鑑と称された畠山重忠公が館を築かれた地でもあります。
嵐山渓谷に代表される景勝地としての自然、更に生活や文化、地域コミュニティを継承し支え続けてきた人々。水を張った青々とした苗、実りを迎えた黄金色の稲穂の姿は無言のうちに我々の
心を清め豊かにしてくれます。これらの原風景を守り、次世代へつないでいくため、各施策を実施してまいりました。
今後は、企業版ふるさと納税制度を活用し、官民双方の強みを発揮することで、これまで以上に魅力ある町にしていきたいと考えております。是非、ご支援賜りますよう、伏してお願い申し上げます。