【豊岡市】「豊岡で人々が世界と出会っている」事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 文化 雇用 地域活性化 おすすめ
SDGs
豊岡固有の魅力をさらに磨いて世界の人々とつながり、あわせて優れた人材を内外から受け入れて、豊岡で世界の一流と出会う機会を広げます
大都市への一極集中を解消し、地方創生を実現するためには、若い人たちにとっての「豊岡に暮らす価値」を圧倒的に高め、豊岡市が「突き抜けた魅力あるまち」となることが必要です。
豊岡市では「深さをもった演劇のまちづくり」に取り組むことでその実現を目指しています。
本市には、片岡愛之助さんを座頭として歌舞伎公演が行われている近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」や、国内最大級のパフォーミングアーツ(舞台芸術)のアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)施設である「城崎国際アートセンター」があり、2020年には、パフォーミングアーツと観光を連動させた、日本で初めてのリゾート型、回遊型の演劇祭を目指して「豊岡演劇祭」がスタートしました。毎年9月に開催される演劇祭では、周遊促進、公共交通の実証実験、地域通貨の導入、観光事業と連動したプログラム醸成、市民参加のプログラムやワークショップ開発など、地域社会への還元に取り組むほか、芸術文化観光専門職大学の学生も実習として運営に携わっています。
豊岡市内の小・中学校、高校では、性別や年代を超え対等な関係の中で自分を主張し、他者を理解できる基礎的なコミュニケーション能力の育成を目指し、演劇的手法を用いたコミュニケーション教育を実施しています。さらに、学力の基礎として重要な非認知能力(やり抜く力、自制心、他者と協働する力等)向上のため、小学校低学年を対象に演劇ワークショップを実施しています。
このように、単に演劇があり、アーティストが溢れ、演劇を楽しむことができるまちにとどまらず、社会や生活の多様な場面に、演劇や演劇的なものの考え方が染み込んだまちを「深さをもった演劇のまち」として掲げ、取組みを進めています。
寄附金の使途
●豊岡演劇祭協同開催事業
●インバウンド誘客推進事業
●出石永楽館歌舞伎開催事業 等
寄附で得られるベネフィット
【300万円〜の寄附】
- ホームぺ―ジにて企業様をご紹介
- 感謝状の贈呈
- 豊岡市功労者表彰の候補対象
【30万円〜の寄附】
- ホームぺ―ジにて企業様をご紹介
- 感謝状の贈呈
【10万円〜の寄附】
- ホームページにて企業様をご紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ

豊岡市では、人口減少のスピードを極力和らげるとともに、その対策を通じて、なお進む人口減少下にあっても地域活力を維持できるよう「豊岡に暮らす価値を認め、豊岡で暮らすことに自信と誇りを持って住む人々が増えている」状態を目指し地方創生事業に取り組んでいます。
これまで以上に魅力ある豊岡市として磨き上げていくため、企業版ふるさと納税を活用し、皆様のお力添えをいただきながら、本市の地方創生に向けた施策を推し進めてまいりたいと考えています。
本市の地方創生に向けた事業の取組みについて、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。