【岩内町】地域医療体制の維持・確保
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 介護 医療 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
岩内協会病院は24時間・365日の救急医療を担う「岩宇地域唯一の病院」として、地域医療の中核を担っています。しかしながら、常勤医師の不足や看護師、コメディカル等の医療人材確保に伴う人件費の増崇により、病院経営が逼迫している状況にあります。
このような状況において、岩宇4町村では地域住民の安全安心を守るため救急医療及び小児医療体制の維持に必要な財政支援として、令和5年度においては岩宇4町村合計で6,000万円(うち岩内町負担分4,200万円)を交付しています。さらには、北海道が指定する原子力災害医療協力機関としての役割を果たすため、岩宇4町村連携による北海道及び北海道議会に対する医師確保要望活動を継続実施しており、その要望の成果として令和5年4月から内科医師1名が配置されました。
寄附で得られるベネフィット
【100万円〜の寄附】
- 岩内町公益功労賞へ推薦
【10万円〜の寄附】
- 岩内町HPに掲載
- 町広報誌に掲載
- 報道機関へのプレスリリース
- 感謝状の贈呈
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
北海道岩内町は積丹半島の西の付け根に位置し、北は日本海、南はニセコ連峰に囲まれた小さな港町です。古くからニシン場として栄え、歴史ある日本文化や古くからの伝統を色濃く受け継ぎ、独特の風土を守っている地域です。
しかしながら、現在、人口減少や少子高齢化などの多くの深刻な課題に直面しています。こうした課題に対応し、これまで以上に魅力あるまちとしていくため、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用し、企業の皆さまからの寄附を募集しています。皆さまの寄附を「岩内町まち・ひと・しごと創生推進計画」に掲げる事業に活用させていただき、「健やかなまちづくり」の実現を進めてまいります。
近年、関心が高まっているSDGsへも貢献ができる制度です。是非この機会に活用のご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。