【奥尻町】奥尻町定住促進住宅整備事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 雇用 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
多くの企業でテレワークが導入されたことで、ポストコロナにおいて地方移住の需要が高まっており、奥尻町においても同様である。しかしながら、離島という地理的特性から町内に不動産業者がなく、民間が経営するアパート等も非常に少ない状況です。奥尻町としても移住者の増加は、人口減少及び担い手不足の問題解決に直結することから、民間事業者を事業実施主体とする定住促進住宅を整備します。
担当の声
民間事業者が事業実施主体となることで、自治体の財政負担を軽減でき、民間事業者にとっても安価で住宅を整備することができます。今回の事業をきっかけとして今後も民間事業者を実施主体とした事業を展開できればと考えています。あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
(担当:奥尻町役場地域政策課政策推進係 井田)
寄附で得られるベネフィット
【200万円〜の寄附】
- 奥尻町功労者表彰に推薦
【100万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈
【50万円〜の寄附】
- 町内公共施設において企業のパンフレットやチラシを設置
【10万円〜の寄附】
- 町ホームページに掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
奥尻町は北海道の南西部に位置する離島です。豊富な水産資源と自然の美しさを備えた観光資源を有することから、基幹産業は水産業と観光業であり、古くから「夢の島」、「宝の島」として
有名です。「オクシリブルー」と呼ばれる透明度25mの美しい海、離島北限のブナ林、これらの自然と調和するまちづくりを推進しております。
平成29年度からは北海道奥尻高等学校において離島留学を開始するとともに、ICT教育にも力を入れ、離島にいながら都会と変わらない教育を受けられる環境を整備しているところです。
しかしながら、少子高齢化や海水温の上昇による水産資源の減少により、第一次産業や地域社会の担い手不足、産業の衰退が深刻化しております。
これらの課題解決をはじめ、奥尻町の地方創生に向けた取組を推進するため、「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。