【奥尻町】北海道奥尻高等学校離島留学支援事業
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SDGs
プロジェクト詳細
北海道奥尻高等学校では、平成29年度から離島留学を開始しています。潜水士の資格にも挑戦できる「スクーバダイビング授業」、今求められる地域創生を高校生の目線で生み出す「町おこしワークショップ」といった特色ある取り組みも実施しています。離島留学生を安定的に受け入れていくにあたり、島留学生受入推進事業、寄宿舎運営事業、スクーバダイビング事業等を推進しており、ICT教育に係る新規事業の実施も予定しております。
担当の声
親元を離れ自立したい生徒や自然あふれる離島で勉学に集中したいといった生徒が毎年多く入学しています。令和2年度から令和4年度までは定員である20名が入学しています。離島留学事業を継続させ、新たな魅力ある教育プログラムを実践していくにあたり、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
(担当:奥尻町教育委員会事務局学校教育係 藤谷)
寄附で得られるベネフィット
【200万円〜の寄附】
- 奥尻町功労者表彰に推薦
【100万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈
【50万円〜の寄附】
- 町内公共施設において企業のパンフレットやチラシを設置
【10万円〜の寄附】
- 町ホームページに掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
奥尻町は北海道の南西部に位置する離島です。豊富な水産資源と自然の美しさを備えた観光資源を有することから、基幹産業は水産業と観光業であり、古くから「夢の島」、「宝の島」として
有名です。「オクシリブルー」と呼ばれる透明度25mの美しい海、離島北限のブナ林、これらの自然と調和するまちづくりを推進しております。
平成29年度からは北海道奥尻高等学校において離島留学を開始するとともに、ICT教育にも力を入れ、離島にいながら都会と変わらない教育を受けられる環境を整備しているところです。
しかしながら、少子高齢化や海水温の上昇による水産資源の減少により、第一次産業や地域社会の担い手不足、産業の衰退が深刻化しております。
これらの課題解決をはじめ、奥尻町の地方創生に向けた取組を推進するため、「企業版ふるさと納税」へのご協力をお願いいたします。